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2005-05-11

高松塚古墳壁画保存問題、今日のところは結論に至らず@5/11

とりあえず、ゾンデで様子を見る、ということだろうな。

高松塚壁画修復、結論至らず 解体が大勢 文化庁検討会 2005年05月11日21時29分

 特別史跡・高松塚古墳(奈良県明日香村)で劣化が進む国宝壁画の修復・保存策をめぐり、文化庁の恒久保存対策検討会(座長=渡辺明義・文化審議会文化財分科会長)は11日、壁画の描かれた石室を解体して取り出すなど5案について議論した。石室解体案に賛成の委員が大勢を占めたが、「石室内の温度を下げる緊急対策の成果をみて決めるべきだ」との意見もあり、結論は夏にも開く次回会議に持ち越した。
 検討会は考古学、美術史、保存科学、生物学などの専門家24人で構成し、この日は23人が出席。同庁は(1)現在の保存施設を改良(2)墳丘全体を外気から遮断(3)石室の下部に鉄板を入れるなどして地盤から遮断(4)石室解体(5)壁画はぎ取り——の5案を示し、各案の利点や問題点を説明した。
 (1)、(2)はカビや壁画劣化の防止効果が期待できず、(3)は耐震性に問題があり、(5)は壁画の劣化が激しく作業が困難と指摘。(4)の石室解体案については「カビ抑止や絵の修復に大きな成果が期待できる」と主張した。これに対し、一部の委員から「特別史跡の価値を損なわない保存を考えてほしい」などの慎重論も出た。
 検討会は当面の緊急対策として、石室内の温度を15度以下に下げるため冷気を通すパイプを石室周辺に埋めることや、墳丘全体を覆う仮設の囲いの設置を決めた。
 会議後の記者会見で渡辺座長は「解体案が最良と思うが、各案の是非を世論に問いたい」と話した。


どのみち、このやり方だと
 石室解体へゴー
になるだろうな〜。

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