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2005-05-09

JR宝塚線脱線事故 動揺する車掌からの第一報@4/25

事故直後に来た、車掌からの連絡は、司令所にきちんと伝わらなかったらしい。

車掌動転、1分後に報告 発生直後の交信内容判明

 兵庫県尼崎市のJR福知山線で快速電車が脱線した事故で、発生直後の車掌(42)とJR西日本の総合指令所(大阪市)が交信した緊迫の無線内容が8日、尼崎東署捜査本部の調べで分かった。
 車掌は、事故発生の1分後に指令所に無線で「脱線、脱線!」と報告。車掌が動転していたため指令所員が理解できず、車掌の携帯電話にかけ直して状況を聞き出すなど、混乱した様子がうかがえる。事故直後の交信記録が明らかになったのは初めて。
 捜査本部は、事故当時の状況を解明する重要な手掛かりとみているが、時刻の記録は約30秒の誤差が生じることもあるといい、詳細な分析を急いでいる。
 交信内容は、捜査本部がJR西日本から提出を受けた無線記録から判明。指令所と電車の間のやりとりが、時刻とともに音声で記録されていた。
(共同通信) - 5月9日2時15分更新


え〜、鉄道会社のベテラン車掌の対応とも思えないのですが。やはり、JR西日本の
 安全管理・緊急時の訓練に大問題
だな。客室乗務員の若いおねえさんたちは、こういう場合はしっかりしている。そのように訓練を積んでいるからだ。
昨日今日、乗務を始めた新人ではない。20年以上にわたる乗務経験があるのだ。そのベテランがその後の救助活動を左右する、第一報がきちんと伝えられない。信じられない思いがする。
普段の訓練と乗務の心構えがどういうものだったか、よくわかる。

これまで事故に遭わなかったのは、単なる幸せだったのね。

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