JR宝塚線脱線事故 一体JR西日本は何をしていた 事故後、警察・消防に通報せず@4/25
呆れるを通り越す。NHK7時のニュースのトップ項目だった。
JR 警察消防への通報せずJR西日本によりますと、先月25日に脱線事故が起きた直後、車掌から新大阪にある総合指令所に事故発生の連絡が入り、指令所は、現場から最も近い尼崎駅に警察と消防に通報するよう指示しました。ところが、尼崎駅では警察と消防への通報をしていませんでした。JRによりますと、尼崎駅では、助役と係長が事故現場に向かっていたため、現場の状況を確認してから通報しようと考えていたということですが、助役らが現場に着いた時にはすでに警察や消防が到着しており、通報はしなかったということです。今回の事故では、脱線した電車に乗り合わせていた2人の運転士が救助活動をせずに出勤していたほか、事故があった電車の車掌や指令所の担当者が周囲の列車を止める措置をとっていなかったことが明らかになっています。JR西日本では、「事故が起きた際の初動の対応についても、問題が明らかになっているので、詳しく検証して見直していきたい」と話しています。
05/07 19:27
こんな杜撰な会社が、大量輸送を業務とする鉄道会社だったとは。
JR西日本管内に住んでいるだけに、今まで事故に遭わなかったのは、僥倖としか言いようがない。
亡くなられた方、けがをされた方は、さぞ無念だろうと思う。
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