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2005-05-15

JR宝塚線脱線事故 負傷者の元へJR西日本がやってくる

たくさんの方が負傷された今回の事故。以前紹介した「まのちゃん」さんのところにも職員がやってきたとのことだ。
まのちゃん's 雑記帳 JRの方とお会いする
http://manochan.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_88fe.html

今日、JRの方とお会いした。 先方は2人とも本職は技術屋さんで、事故対応にあたり、私の住んでいる地域の負傷者のケアを担当されているとのこと。

まず、事故後面会が遅れたことをわびられた。私は別に遅いこと自体はなんとも思わないが、事故当日大阪駅に届けた内容が本社に伝わっていなかったらしい。(つまり私は負傷者の数に入っていなかった、ということか。)
その後事故後の状況等をお話した後、「補償とは別のお見舞い」として、白い封筒を渡された。私としては、治療費さえきちんと出していただければかまわないのだが、是非にということだったので、受けとることにした。
(以下略)


ふ〜む。やはり連絡体制と情報収集がうまくいってないのだな。
それと、TBSの「ブロードキャスター」でも取り上げられていた
 事故の加害者が紅白の水引のついた「お見舞い」を差し出す
件は、
 白封筒
に変わっているようだ。

追記。
まのちゃんさんご本人からコメントがあったように
 白封筒の中に紅白の水引つきの袋
だそうだ。

他にも、ちいしゃさんが、会社にJRの担当者が来た、という話を書いている。同僚が三両目に乗っていて負傷、後遺症が出るかも知れない、という深刻なおけがのようだ。
諸般の諸事情・勝手口 JR担当者来社
http://ctab.tea-nifty.com/shohan/2005/05/post_2733.html

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