« 謎のおみくじ 日清チキンラーメンサイト「カシワ神社」で運試し | トップページ | JR宝塚線脱線事故 復旧二日目 平日朝の運行状況 »

2005-06-20

前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の列福手続き開始 (その2)

前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の列福の準備にかかったことは5/13にアナウンスされていたが、調査が6/28から正式に始まる。

バチカン:前ローマ法王が「聖人」 列福調査を正式開始へ

前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世
 【ローマ海保真人】前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世(84歳で死去)を「聖人」とするため、法王庁(バチカン)は28日から、その前段となる列福調査を正式に開始する。前法王の死を惜しむカトリック教徒の要望に応えたもので、過去の法王に比べ異例に早い手続きのスタートとなる。
 聖人とはキリストの教えに忠実に生き、信徒の模範となった故人に与えられる位。殉教者のほか英雄的教徒が対象となる。列聖調査を経て決まるが、まず「福者」に列(つら)ねられねばならない。列福調査は原則として死後5年経過しないと始められないとされてきたが、4月2日の前法王死去後、「早く聖人に」という声が沸き起こり、法王ベネディクト16世は規定を免じ、速やかな列福調査開始を許可した。
 調査開始の式典は28日夜、ローマのサンジョバンニ・イン・ラテラーノ大聖堂で営まれる。以後、前法王の残した書簡や資料、周囲の証言が精査され、法王庁列福列聖省などでの審議を経て、福者に認証される。列聖調査はその後行われるが、いずれも「祈りにより不治の病を治した」など「奇跡」を起こした記録が必要となる。
 列聖された最後の法王はピオ10世(在位1903〜14年)で、ピオ9世(同1846〜78年)とヨハネ23世(同1958〜63年)は00年9月の列福後、現在、列聖調査中。列福、列聖までには相当の歳月がかかるが、聖人となった場合「聖」の称号がつくほか、カトリック教会での祝日ができ、記念する聖堂や祭壇が作られるという。
 ヨハネ・パウロ2世は在位中、1997年9月に死去したマザー・テレサの列福調査を早め、03年10月にスピード列福させた例がある。

毎日新聞 2005年6月20日 10時56分


さすが、ベネディクト16世、やることが速い。列福されて「福者」となった後に、今度は「列聖」のための調査が長い期間を経てから行われるのが通例。

|

« 謎のおみくじ 日清チキンラーメンサイト「カシワ神社」で運試し | トップページ | JR宝塚線脱線事故 復旧二日目 平日朝の運行状況 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109312/4636531

この記事へのトラックバック一覧です: 前ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の列福手続き開始 (その2):

« 謎のおみくじ 日清チキンラーメンサイト「カシワ神社」で運試し | トップページ | JR宝塚線脱線事故 復旧二日目 平日朝の運行状況 »