森前総理がラグビー協会会長に NHK、今度は心して中継するように
ま、W杯ラグビーを日本で、とか言ってる時点で、これは既定路線なんだろうね。
朝日新聞と森前首相の利害が一致する、という大変珍しい話ではある。
森前首相、ラグビー協会長に 2005年06月09日07時26分日本ラグビー協会の新会長に衆議院議員で前首相の森喜朗氏(67)が就任することが8日までに固まった。9日の理事会で新会長候補を1人に絞り、25日の評議員会で選出される。11年ワールドカップ(W杯)の日本招致を進めることから、協会内で、政財界との強いパイプ役となれる森氏を押す声が強まった。
学生時代にラグビー経験がある森氏は、今春から日本体育協会の会長に就任し、11年W杯招致委員会会長も務めている。ラグビー協会は町井徹郎会長が昨年10月に死去、日比野弘副会長(70)が会長代行を務めていたが、70歳の定年制で退任となることもあり、新会長の人選を進めていた。
ということだから、NHKはつまらない「自分たちの気分」で中継をやめるとか録画で深夜に流すとか、もう言わないように。こないだNHKを恫喝したのも、たぶんこのヒトだったのね。
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