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2005-06-28

NHK、女子高生に痴漢した「英語でしゃべらナイト」PDを懲戒免職

電車内で女子高生に悪質な痴漢行為を働き、強制猥褻で捕まったNHK「英語でしゃべらナイト」のPDが、6/28付けで懲戒免職となった。それを受け、判決公判は延期された。たぶん、「社会的制裁を受け」という情状がついて、判決は軽くなるんだろうな。

NHKのわいせつ社員の判決が延期

 女子高校生への強制わいせつ罪に問われ、懲役2年を求刑されたNHK番組制作局ディレクター***被告(39)の判決公判は28日、横浜地裁(栗田健一裁判官)で開かれる予定だったが、あらためて弁論が開かれることになり、7月12日に延期となった。次回で即日結審し、判決を言い渡す見通し。
 論告によると、*被告は4月26日午後7時50分ごろから約10分間、JR東海道線の横浜−戸塚間の電車内で、横浜市の女子高校生の下半身を触るなどした。
 *被告は、英会話をテーマとしたバラエティー番組「英語でしゃべらナイト」など、主に教養、娯楽番組の制作に携わっていたという。 

 NHKは28日、*被告を懲戒免職とした。

[2005/6/28/12:35]


捕まったときは
 やってない
と言い張ってたのだが、第一回公判で起訴事実を全面的に認めてるからなあ。6/25付け産経新聞神奈川県版の記事から。

痴漢のNHK職員初公判 名声諦め「漁師見習いに」

  「漁師の見習いをしたい」。電車内で女子高校生の下半身を触り、強制わいせつ罪に問われたNHK番組制作局ディレクターの***被告(三九)。「英語でしゃべらナイト」などを担当していた島被告は十四日の初公判で懲戒免職処分を覚悟し、今後の身の振り方についてこう答えた。優秀な番組制作者であり、やさしき家庭人だった男は痴漢の常習者だったのか、それともたった一度きりの魔が差した行為だったのか。(峯匡孝)

    ◇

 「寝不足が続いて、やっと帰れると思って気の緩みから…。自分の意志が弱かった」

 四月二十六日午後七時五十分ごろ、四泊五日の出張を終えた島被告は横浜駅からJR東海道線の下り電車に乗り込んだ。そばには帰宅中の女子高校生が立っていた。*被告は周囲からわいせつな行為が見られないように、左手に持っていた雑誌で隠しながら、右手で女子高校生の下半身に手を伸ばし、体勢を変えて執拗(しつよう)に触り続けた。
 「大きな声を出そうと思っていたけど、実際に被害に遭ってみると、恐怖感から何もできなかった」被害にあった女子高校生が精神的に受けたショックは大きい。
 犯行はそばにいた男子高校生が目撃していた。*被告は男子高校生に取り押さえられるが、「お前が痴漢したんだろ」と罪をなすりつけ、次の戸塚駅で降ろされた。

    ◇

 *被告は平成十四年にも痴漢行為で罰金刑を受けていた。逮捕当時、容疑を否認、前回の罰金刑も冤罪(えんざい)だと言い張った。
 「今の仕事と家庭を失うと思って否認した。強制わいせつの記事を見て、『もし自分の子供が被害にあったら』」と思い直したという。
 検察官「(逮捕当初の)否認を信じていた」
 *被告の妻「はい」
 検察官「なぜ、また」
 妻「分からない…」
 検察官「常習犯の疑いがある。これ以外はしていないか」
 *被告「やっていない」
 検察官「当初、無意識のうちに(手が)動いたといっているが」
 *被告「取り調べで、自分のいやらしい気持ちを認めるのがいやだった…」

     ◇

 *被告にはまだ幼い子供二人がおり、鎌倉市内の自宅のローンも約六千万円残っている。弁護側の主尋問では、今後の生活についても言及した。

 弁護人「(会社から)何かしらの処分は」
 *被告「(判決)確定で懲戒免職に」
 弁護人「何か新しい仕事の心積もりはあるのか」
 *被告「漁師の見習いをしたい。放送の世界に戻れない。この年からやり直せて、電車に乗らなくてすんで…。以前取材したことがあり、後継者が足りないという。生まれ変わってやり直したい」
 弁護人「拘置中、家族のことは考えるか」
 *被告「毎日考えている。子供は私が仕事に行っていると思っている」
 弁護人「おわびの気持ちは」
 *被告「謝って取り返しのつくことではない…自分が恥ずかしい」

 検察側は論告で「日常的に同種犯行に及んでいた常習性があることが強く推認される」と指摘し懲役二年を求刑。一方、弁護側は常習性を否定し、執行猶予付きの判決が相当と訴えた。

 判決は七月十二日に言い渡される。


判決確定前にNHKは懲戒免職を決めたわけで、これまでの前例からすると
 異例の処置
といえるだろうな。厳しくなってきたね。

しかし、産経の記事から行くと
 常習性が疑われる
というのは納得できるなあ。平成14年にも捕まってるんじゃん。痴漢常習者じゃなければ、今回の事件のように、ここまで周到に出来るとは思えない。検察官もそう思っているだろう。
幼い子どもがいようがいまいが、痴漢をする人間はする。病的な嗜好だから、よほどのコトがない限り、治らない。

下半身の緩いテレビ業界のこと、車内での痴漢行為はともかくとして
 業務上でセクハラは日常的にある
と疑われてもしょうがないよ。ま
 スタッフ(バイト)はセクハラし放題
と勘違いしてる職員が外に出れば、同じことをするわけで。こう言っちゃなんだけど
 英語でしゃべらナイト
って、現場も緩そうだもん。

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