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2005-06-13

NHK「プロジェクトX」5/10放映分捏造問題 火をつけた朝日放送「ムーブ!」取材の真相 (その4)

更に続き。
これで最後かな?

スクープの裏側 その4
http://blog.goo.ne.jp/d51-1369/e/1ff00e9527a30e380fceb76ec9c8e06a
一部引用。


この件の最後に一つ、
番組でも紹介しましたが、23日の夜に一枚のFAXが届きました。
あの顧問の先生を採用したという当時の校長先生の娘さんからでした。
ドキュメンタリー番組を見ていたお母さん(校長先生の奥様)が、
放送が終わってから激怒していたと書いてありました。
電話をすると奥様は、キャスターに対して「あんたと話がしたかった」と言って、
公共放送のディレクターが電話取材をしてきたときに話したことや、
この問題が明るみに出る前夜遅くに、ディレクターが慌てて電話をしてきて、
「ちょっと困ったことになってる」と言ったこと。
「電話取材で話したこと(後述)をどうして盛り込まなかったの」と問いただすと、
返答に困っていたことなどを、堰を切ったように話してくださったと言います。

奥様には、インタビューをお願いしました。
局でインタビューを収録後、番組を見ていきたいとおっしゃるので、しばらくお茶を飲みながら、
校長先生の生前のエピソードを聞かせていただきました。
旦那さんは、当時、工業高校ではあまり重視されなかった情操教育をクラブ活動で実践しようと、
吹奏楽部を創ったり、合唱部を創るために、半ば強引にこの顧問を採用したりしたそうです。
その頃から、様々なクラブが活躍しはじめたんだそうです。
「その成果が、様々なクラブが活躍する現在のこの工業高校の姿なのか」と納得しました。
「無理にねつ造や誇張をしなくても、この話をドキュメンタリーにしたら良かったのに」とも思いました。

放送では、奥様の証言とともに、
番組として改めて「在校生や卒業生の実績は正当に評価されるべきだ」と主張しました。

放送後帰りがけに、奥様は、僕の手を取って礼を言われました。
「ありがとう。これで少し気持ちが落ち着いた」
その目に涙が浮かんでいました。
最初は、「学校との関係を壊すのではないか」と不安に思いながらではあったのですが、
この問題を取り上げてよかったのかも知れないと感じた瞬間でした。


上記を読む限り、やはり、制作担当の池田PDに大いに問題ありだなあ。

公共放送のディレクターが電話取材をしてきたときに話したことや、
この問題が明るみに出る前夜遅くに、ディレクターが慌てて電話をしてきて、
「ちょっと困ったことになってる」と言ったこと。
「電話取材で話したこと(後述)をどうして盛り込まなかったの」と問いただすと、
返答に困っていたことなどを、堰を切ったように話してくださったと言います。

こんな傲慢な取材態度でプロジェクトXが制作されていたことに、驚きを禁じ得ない。
本人のこの発言は何だったんだろう。
http://www.toshin.com/news/times/image/0401/2004-01P10.pdf

 取材といっても、一度では終わりません。誰でも見知らぬ人間にすぐ本音を話してくれるわけはないので、私という人間を信頼していただけるよう、相手のところに何度も何度も足を運びます。そうして信頼関係が築けて初めて、本音で話していただけるようになるのです。

この問題については、以前にも取り上げた。

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