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2005-06-06

鉄オタのブラジル人、新幹線を止める

昨日の朝、東海道新幹線が一時止まった。



2005年06月05日(日) 東海道新幹線一時ストップ 線路に不審者の情報

 5日午前7時40分ごろ、JR東海のセキュリティーシステムが静岡県湖西市の東海道新幹線の線路に不審者がいるとの情報を感知した。

このため付近を走行中の東京発岡山行き「ひかり361号」と新大阪発東京行き「のぞみ104号」が緊急停止したほか、浜松−豊橋間で約1時間半にわたり上下線がストップ。上下計44本に最大で1時間35分の遅れが出るなど、約2万8000人に影響が出た。

同社と新居署が付近を捜索したが、不審者は見つからず、線路にも異常はなかった。



一時間半も新幹線を止めるって、エライ話なのだが、実は、この「不審者」は幽霊でも何でもなく、実在、しかも「新幹線を近くで見たかった」という鉄オタブラジル人だったのだ。

新幹線侵入:「近くで見たい」と線路内に ブラジル人逮捕

 静岡県湖西市の東海道新幹線浜松−豊橋駅間の線路内に立ち入ったとして、同県警新居署は6日、同市吉美、ブラジル国籍の工員、エデソン・オノテラ容疑者(29)を、新幹線特例法違反(線路内への立ち入り)の疑いで逮捕した。「新幹線を近くで見たかった」などと話している。
 調べでは、同容疑者は5日午前7時40分ごろ、線路脇に設置されている約2メートルの金網のフェンスを乗り越え、線路内に侵入した疑い。このため、東海道新幹線は同区間で上下線44本が最高1時間35分遅れ、約2万8000人に影響が出た。
 同日午後10時ごろ、同容疑者はアパートのブラジル人の隣人と口論になり、110番通報。アパートは、侵入現場に近かったことから、駆けつけた警察官が不審に思い事情を聴いたところ、容疑を認めた。同容疑者は約1カ月前に来日した。【浜中慎哉】

毎日新聞 2005年6月6日 10時50分


2mの金網フェンスには鉄条網が実装されている。そんなに見たかったのか、ブラジル人。新幹線を止めると、
 損害賠償額
がもの凄いと思うんだけど、どうなるんだろう?

新幹線妨害特例法は以下に。
http://www.geocities.jp/nakanolib/hensei/law/hs39-111.htm
これによると、


 (線路上に物件を置く等の罪)
第三条 次の各号の一に該当する者は、一年以下の懲役または五万円以下の罰金に処する。
 一 列車の運行の妨害となるような方法で、みだりに、物件を新幹線鉄道の線路(軌道及びこれに附属する保線用通路その他の施設であつて、軌道の中心線の両側について幅三メートル以内の場所にあるものをいう。次号において同じ。)上に置き、又はこれに類する行為をした者
 二 新幹線鉄道の線路内にみだりに立ち入つた者

今回のケースは三条の二に相当するので、五万円の罰金はアリかな?

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