NHK、人員削減フェイズへ 秋採用中止
NHKがこれまで行っていた
秋の採用
を見送ることになった。
お知らせ2005.7.4更新
2005.7.4
新卒の方を対象に秋に若干名の職員募集を行う予定でしたが、実施しないことになりました。
なお、社会人の方を対象とした職員募集につきましても、今年度は実施いたしません。
受信料支払い拒否の件数が増加、余剰人員削減フェイズに入ったものと思われる。
NHKではこれまで
日放労との話し合いで、過重労働を避けるために、退職者が出ると欠員補充のために秋の採用をする
のが通例だった。しかし、全職員の給与カットでも追いつかないくらい、支払い拒否件数が増えているのだろう。
日放労も給与カットを呑んだ段階で
今秋の欠員補充は行わない
ことも含んでいたのではないか。
今後、退職者が出ても、よほどの事がない限り、新たな欠員補充はない、ということだ。これまで
秋採用の経験者を現場に充当→働かせるだけ働かす
という悪口を囁かれていた「中途採用」だが、その
即戦力
すら、補充できないことになる。
NHKでは夏のボーナス支給後、一般職の異動内示があるのだが、
内示された任地や部署に不満がある場合は、そのまま退職願を提出、有給を消化して退局
というのが若手職員の動きだった。秋採用では、こうした欠員を補充してたのだが、採用なし、ということになると、物理的な人手不足が生ずる部署・ローカル局が出てくるはずだ。
NHKの問題は
働く兵隊が少ない
ということに尽きる。で、こんな管理職はのうのうと高給と惰眠をむさぼっている。こんな事態になろうとは思わなかったでしょう?スレッドより』。
26 :名無しさんといっしょ :2005/04/30(土) 22:45:41 ID:yxz2qi6O
ある地方局の副部長、5%の賃カツにもかかわらず、「この程度の仕事で
こんなに給料もらえるところはないよ♪」とのたまう始末。
それもそのはず、机では寝ているか、たまに目を覚ませば喫煙ルームへ。
ポスト長も見て見ぬふり。
最近ではやたらと退職金の事ばかり気にしている。
こんな奴でもあと数年したら退職金が人並み以上に出る。
こいつは、「こんな事態になろうとは思わなかった」などとは、
これぽっちも思ってないはず。
この副部長の給料も
みなさまの受信料
から支払われているのだ。
こんな上司がいたら、
給料の安い若手で有能な人材は、さっさと転職先を見つけてボーナス貰って辞める
だろうな。
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