NHKのローカル番組制作では「みなさまの受信料」でまかなわれる前渡金で取材クルーを内々接待
世の中の視聴者で
NHKのローカル番組は質が高い
と思ってる人は、一体どのくらいいるだろうか? 大抵は
ローカルニュースをチェックする以外では、ほとんどNHKのローカル制作番組は見ない
のではないか。
質の低い、時間枠潰しの番組
と思われているのがほとんどだろう。
出演料の安そうなタレント、下手なカメラワーク、質の低い構成・コメント
と、全く魅力のないコンテンツがほとんどだからだ。まだしも、その地域のローカル民放の方がマシなことが多い。
たまに、ちゃんとお金を掛けた番組もあるけど、そういうのは大抵
〜記念番組
などの特別番組である。
そのNHKの見るに堪えないローカル制作番組が
低予算番組
だと思っていたら、なんと、
「みなさまの受信料」から出ている制作費の一部を制作スタッフの飲み食いに使うのが日常化
しているらしい。あの
質の低い、下手くそなカメラと編集で、見るのが嫌になるNHKローカル制作番組の制作費
が
たんなる宴会の種、お土産の原資
に費やされているという。信じられますか?
地方局のNHK職員って、えらそうにしてる奴が多いけど、
「みなさまの受信料」で宴会出来るのが楽しみ
なのね。田舎に行けば行くほど、受信料の徴収率は上がるといわれているのだが、そうした善良な人達の払った受信料は
放送技術の向上のため、カメラ・音声など技術スタッフのご機嫌取りに使われております
ということだ。
鬼職員@PD限定@やめてほしい 其の弐スレッドより。
166 :名無しさんといっしょ :2005/07/30(土) 03:32:19 ID:TyRB+tAL一昔前の糞技術はロケ飯代・弁当代を払って貰って当然ってなヤツ(40以上)が多かったが最近の異常な締め付けでどうなったんだろう?
それこそロケ終了日の「打ち上げ飯代」までPDに払わせ、タクシー券まで”貰って当然”の大馬鹿を数人知ってるけど・・・。
もっとも、そう言うヤツは絶対に特番でPDから指名がかからないけどな。
ましてこのご時世、あまりサモシイ真似してると首が飛ぶよ、苦労人の○○さん!169 :名無しさんといっしょ :2005/07/30(土) 05:48:46 ID:0QW7JKvm
>>166
それはみすみす払うPDも気が弱すぎだよなそんなこと言われたらその場で制作技術デスクに電話して
「いくらお金があっても足りないんで別の人にして」って電話すればいい低能な技術屋を潰すにはデスクに抗議するのが一番楽
170 :名無しさんといっしょ :2005/07/30(土) 06:06:30 ID:0QW7JKvm
訂正
>「いくらお金があっても足りないんで別の人にして」って電話すればいい↑言えばよい
(略)172 :名無しさんといっしょ :2005/07/30(土) 23:09:10 ID:4nr3x+g1
>166
若い職員か?
一昔前はデスクもCPも技術のCEもみんな打ち上げ代ぐらいPDが持つのが当然、というかそれはPDの重大業務の一つ、それぐらいの金の調達もできないのは無能なPDと言ってはばからない人がほとんどを占めてたんだよ。
そうじゃない人もいたのかもしれないが昔は会ったことがない。
今でこそ変わったから文句言えるようになったけれどね。
昔文句言おうものなら無能PD呼ばわりで総スカンだよ。
(略)174 :名無しさんといっしょ :2005/07/31(日) 03:01:27 ID:f/yBEXWw
これも一昔前の話だが、「メシ代酒代奢りはPDの甲斐性」論は技術デスククラスのみならず地方局じゃ2〜3年生の高卒カメラマンあたりも口にしていた。彼らも入ったころはひたむきで謙虚なのにあっというまにローカル局技術で朱に交わり赤くなる。「俺はなあ、このあいだの海外ロケでビタ一文使わなかったぞ。お前も度胸つけてどんどん経費で落とさなければだめだ!」(海外ロケにて20代後半のカメラマン発言)
「なーんだよ!俺たちに30分で弁当食えっていうつもりか?」
(公開番組本番直前にてお互い入局2年目の同期の技術にいわれる。無論制作陣は誰も弁当口にできるヒマもなし)「この**中継には毎年東京から応援の技術がやってくる。彼らに「おみやげ」を渡すのは毎年やっていることだ。
そのお金をゼントキンから出すのは例年のPDがやっていることだ。今年だけ出さないというわけにはいかん」
(30代前後の中継チーフの発言)いずれも10年以上前のことだが。
175 :名無しさんといっしょ :2005/07/31(日) 05:41:15 ID:HWmWlmwS
今もそうだと思いますが。
地方の2〜3年のぺーぺーはなんであんなに増長するんですかね。
短い期間で、まあ順応性の高いこと。
NHKは新人教育に力を入れないと、長い目で見ると大変なことになりますな。
もっとも教育する側があれじゃね。(長い目で見るほどの余裕もないか。)
要するに
制作費を管理する担当PDは、裏金作りを推奨される
ってことですね。それもこれも
その番組制作に関わった身内の宴会や技術職員の「本来、個人で払うべき費用」をNHKに肩代わりさせるため
にだ。
下手くそな局カメラや音声さんなどがこれだけ勘違いできる素晴らしい職場がNHKだ。
災害や事故、事件で
人でなしの取材をするNHKのクルー
は、その後、この手の「ご苦労さん宴会」でもしてるんじゃないの。大事故・大事件なら
応援クルーが呼ばれている
からね。そういや、新潟県中越地震の時に、余震があって、
卓上にビールがある状態で、とっさにカメラを回した映像がNHKニュースで流れた
けれども、あの宴会は当然
前渡金で決済した「通常の取材経費」で落ちている
んだろうな。オフでビールを飲むなとは言わないが、まだ被災者が十分な食事を取れない状況での映像だったので、当時批判を浴びた。このあたり、東京のニュース担当は
揺れたとたん、とっさにカメラを回したのはエライ
というので放映したんだろうけど、一緒に映ってたものが
いかにNHKが被災地を「よそ事」と思ってるかをはっきり示した映像
だったからな。
こうした宴会の原資は「みなさまの受信料」だ。正直な視聴者が払ってくれた金を、NHKの職員が「経費」として申請する分には、誰の懐も痛まない。まさか視聴者は
NHK職員の職場内懇親のための飲み食いに受信料が使われているとは知らない
からね。
NHKを途中で辞めた人の一部が
絶対に受信料は払わない、払う必要がない
と主張するのも、理由のあることなのだ。彼らは、こうした内部事情を知っており、かつてはその「恩恵」に与ったこともあるからだ。
毎年、日本の各地に中継を出す
ゆく年くる年
恐らく、中継前後には、同じような宴会が繰り広げられているだろう。
ちなみに、ゆく年くる年は、夜間照明を煌々と焚いて撮影されているが、あの30分番組にかかる
照明の費用だけで1000万円
である。
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