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参院で郵政民営化法案が大差で否決され、小泉首相は予告通り衆院を解散した。
一つ懸念がある。 このところ、小泉首相は妙に頑固だ。循環器系の問題はないのか。 循環器系で問題が起こりつつある人は、妙に怒りっぽくなったり、頑固になったりすることがある。そして、ある日、突然発病する。場合によっては、致命的である。
大平首相の最期を知っている国民は、ある種の嫌な予感を持っている。 大平正芳年譜 昭和55年5月 昭和55年6月
もし、万が一、これからの選挙期間中に、小泉首相が病に倒れるようなことがあれば。 恐らく、一挙に選挙戦は自民有利に傾くだろう。
2005-08-08 Japan, politics | 固定リンク Tweet
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