« ロリコン小学教師(24)、小六女児に「個人指導」で懲戒免職 | トップページ | 明徳義塾が甲子園出場を辞退 »

2005-08-04

一曲150-200円 アップル、国内で音楽配信サービスiTunes Music Storeを開始(速報)

8/4にアップルがなにか大きな発表をする。

そういう噂が流れていたが、大方の予測通り

 日本国内での音楽配信開始

をアナウンスした。一曲150-200円。アメリカでは99セントで配信されている。

アップル、ついに国内で音楽配信サービスを開始--1曲150円に 2005/08/04 10:10

 アップルコンピュータは8月4日、日本国内において音楽配信サービス「iTunes Music Store」を同日から開始すると発表した。100万曲のラインアップを用意した。
 エイベックス ネットワークなど15社以上が楽曲を提供する。楽曲の料金は、全ラインアップのうち90%が1曲150円、残りの10%が1曲200円となる。CDに回数の制限なくコピーできる点が大きな特徴だ。
 同日東京都内で開かれた発表会にはApple Computer CEOのスティーブ・ジョブズ氏が登場し、「アップルは日本を愛している」とコメントし、「iTunes Music Storeによって、日本でまったく新しいデジタル音楽生活が始まる」とアピールした。
 iTunes Music Storeは米国では2003年4月にサービスを開始している。1曲99セントという価格設定の安さもあり、音楽プレイヤーのiPodと併せて爆発的なヒットとなった。7月19日には音楽ダウンロード数が累計で5億曲を突破したことを明らかにしている。

 なお、詳細は追って報告する。

続き。
iTunes Music Storeには、まだJAPANアカウントでは接続できない。(11:49現在)

さらに続き。今のところソニーは楽曲提供してないみたいだけど、いつまで続くか屁の突っ張り。


アップル、日本で音楽配信事業開始を発表
2005年08月04日11時12分

(略)
 サービス名は「iTunes・ミュージック・ストア」で、価格は1曲150〜200円。米国では1曲一律99セントで、すでに全世界で5億曲を販売した。アップルは日本でも均一価格を目指していたが、レコード会社や芸能事務所などの反対で実現しなかった。ただし、9割の曲は150円で配信するという。

 最大手のソニー・ミュージックエンタテインメントなどは今のところ参加を見送っている。それでも楽曲数は現時点での日本の配信サービス最大手、レーベルゲート(15万曲)を上回る。
(以下略)


確実に音楽が売れる店に商品を出さないのは構わないけどな、ソニー。

続き。アップルのサイトでも正式なアナウンスが出ている。
iTunes Music Store
http://www.apple.com/jp/itunes/store/buy.html
アップル、iTunes Music Storeを日本で開始
http://www.apple.com/jp/news/2005/aug/04itms.html

いま繋がった。(12:23)
これってほいほい買ってると結構凶悪かも。
amazon.com発足当時くらいの凶悪さがあるなあ。

早速、フリーダウンロードの曲を落とした。

|

« ロリコン小学教師(24)、小六女児に「個人指導」で懲戒免職 | トップページ | 明徳義塾が甲子園出場を辞退 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一曲150-200円 アップル、国内で音楽配信サービスiTunes Music Storeを開始(速報):

« ロリコン小学教師(24)、小六女児に「個人指導」で懲戒免職 | トップページ | 明徳義塾が甲子園出場を辞退 »