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2005-08-22

宮城県沖地震 M7.2 津波の警報、無視して海水浴を続ける家族連れ

先日の宮城県沖地震では津波警報が出た。
さっそく、沿岸で警報を出したのだが、それを無視して、海水浴を続ける家族連れもいたらしい。津波で逃げないとは。そういう警戒心のなさでは、でかい地震で津波に巻き込まれて、死ぬかもしれないぞ。
台風でサーフィンするのより、質が悪い。


津波避難指示、無視の海水浴客も 宮城県沖地震
2005年08月22日03時07分

 大きな地震があれば、続いて津波が押し寄せる恐れがある。16日に地震があった宮城県では自治体がヘリコプターや防災行政無線から海水浴客らに情報を流したが、避難の指示を無視した人もいた。津波から観光客をどう守るのか。自治体にとっては大きな課題だ。
 21日に地震があった新潟県柏崎市は、市内の震度が4だったと防災行政無線で市民に伝え、津波への注意も呼びかけた。
 市内のみなとまち海浜公園では水上バイクなどのマリンスポーツ競技大会が開かれていた。主催者は津波の恐れがあるかどうかを携帯電話のサービスで確認。心配はないとわかり、競技は中止することなく続けた。
 宮城県沖の地震では発生から4分後、気象庁が同県沿岸に津波注意報を出し、発生から1時間28分後、同県志津川町で40センチの津波が観測された。
 同県は防災ヘリを飛ばして海水浴客や住民に注意を呼びかけた。石巻市や気仙沼市などは防災行政無線で「海岸には近づかないように」と注意。海水浴場には職員が車で駆けつけ、島部の海水浴場には携帯電話で監視員に連絡、海からあがって高台に避難するように伝えた。
 両市などによると、多くの住民が自主的に避難したが、石巻市の海岸では海で遊んでいた家族連れの中に避難に応じない海水浴客がいた。
 女川町企画課の担当者は「今回はお盆中で釣り客や漁業者が少なかった。海の上だと防災無線が届かない場合もある。携帯電話の一斉サービスを利用するなどの対策も必要になるのではないか」と話す。
 志津川町は防災行政無線で注意を呼びかけるとともに、町の職員らが海水浴客ら約500人を近くの高台に避難させた。町内では今年5月、一部の歩道に緑色の線が引かれた。全国で初めて導入した避難場所への誘導ラインで、町外から来た観光客にもわかるようにという狙いだ。
 全国的にみると、自治体の取り組みには大きな差がある。昨年9月の紀伊半島沖地震では津波警報が出たのに、対象となった42市町村のうち避難勧告を出したのは12市町だけだった。


家族連れというからには、子ども連れで、親が酔っぱらってたとかじゃないだろうな。オトナは子どもを巻き添えにするなよ。
こんな経験があると、子どもも津波を舐めてかかるようにならないか心配だ。
なんだか、昔話に出てくるような展開ですね。情報化社会で、人間は賢くなるどころか、どんどん無知に磨きが掛かってるような気がしてならない。無知、というよりは、本能的危機感が薄れてるのかも。

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