NHK BKでスクランブル放送について大嘘の説明
家人が見ていたBKの関西ローカル番組をつきあって見ていたら、営業のエライさんだかが出てきて、
スクランブル放送について大嘘
をついていた。
スクランブル放送では、災害時にはお金の払えない人に情報デバイドが起きる
だと。
はあ?
スクランブルをはずせない
ってホントですか?
NHKが恐れているのは
公共放送からの転落
である。もし
災害時はノンスクランブル、それ以外はスクランブル放送
ということになれば、多数の日本居住者(ここポイント)がそっちを選択するに決まっている。もし
ノンスクランブルの緊急放送用に新税を設け、災害放送税として月いくら徴収
ってことになれば、喜んでみんな払うだろうな。スクランブル分は別に徴収ね。NHKが出来ない、というのなら、国が新たに
NHKの施設内に間借りする形で災害報道放送局
を併設して、普段は、適宜その局は有料放送を流していればいいだろう。PPVで構わない。災害時は画面なんて必要ない場合もあるから、ラジオは一局ほしいけど。テレビのコンテンツはどっかから買ってきて流せばいいわけだ。あとは、普段用に担当地域の取材。転勤は災害時にかゆいところに手の届く報道が出来るように、管内のみ。もちろん、人員は
NHKをリストラされた人でまかなう
わけね。雇用形態は責任を持って貰うために
独立行政法人かなんか
で。
NHKはNHKで
あくまで中立な公共放送
として頑張って頂戴。必要なのは
災害時に必要な情報
で、
いつ、どこに避難するか
とか、そういう実用的な情報だけだから。電波を出すお金を工面できれば、災害報道はそちらに任せて、他の番組をつくって頂戴。
だいたい、難視聴地域が拡がるだけの地デジって、誰のためのテレビ局なんだか。地上波停波のその前にインターネットTVに足許を掬われそうだけどね。
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