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2005-09-15

キトラ古墳でも壁画表面にシミと青黴 なにをやってる文化庁

高松塚古墳でも絵の表面に
 黒黴を生やして、ほぼ除去不可能
といわれているのに、今日は
 キトラ古墳の黴除去につかったエタノールに細菌が繁殖、かつ他にも青黴が発生
したらしい。
 なにをやっても、壁画を損傷
するばかりだな、文化庁。

キトラ古墳石室に大量のバクテリア

ゲル状の物質で顔の部分が汚れたキトラ古墳東壁の人身十二支像「寅」=文化庁提供
http://www.yomiuri.co.jp/img/20050915it11-1-Z20050915172806624L.jpg

 極彩色壁画の全面はぎ取りが進められている奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末〜8世紀初め)で、石室内にバクテリアが大量に繁殖し、南壁の「朱雀」に透明なゼリー状の斑点が大量に発生したほか、東壁の獣頭人身十二支像「寅(とら)」の一部もゼリー状の膜に覆われたと、文化庁が15日、発表した。

 バクテリアの大量発生は初めて。また、天井の天文図や北壁には、高松塚古墳と同様の除去しにくい濃い緑色のカビが生えていることが新たに判明した。

 朱雀の羽や尾の表面に繁殖したバクテリアは縦約20センチ、横約40センチの範囲に広がり、半球状に盛り上がった最大径約2ミリの粒が点在。寅像では顔や上半身の服を膜が覆っていた。すぐに除去すると壁画に損傷を与える恐れがあることから、サンプルを採取後、対応策を検討する。

 バクテリアは石室を開口した昨年2月以降、石室内に菌が流入して活動し始めたとみられる。同庁は、バクテリアが壁面に発生するたび、消毒薬のエタノールでふき取り、除去していたが、今年7月ごろから目立ち始め、石室内が17度以上になった8〜9月に入って急増したという。人の出入りと温度上昇が繁殖の原因となったとみられ、エタノールがバクテリアの栄養源になったとの見方もある。

 文化庁記念物課は「バクテリアを死滅させても、死骸(しがい)をえさとするカビの大発生を招く恐れがあり、根本的な手だてを考えなければ」としている。

(2005年9月15日20時20分 読売新聞)


手をこまねいていても、壁画はどんどん劣化するだけだ。

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