研究室別置の壁を突破しろ(その2) 奈良女子大図書館からのステキなお返事
「たぶん、助手さんがいるから」
と言うので、奈良女に行ってきた。
古代文化→助手さん今日は来てません
比較歴史→こちらも助手さん来てません
あははははは。別置本見られないじゃん!凄いな、奈良女子大の図書館システム。
で、奈良女の図書館から、こんなステキなメールが来て、わたしの怒りはいや増しに増す。
奈良女子大学附属図書館情報サービス係 **と申します。下記資料閲覧の件ですが、研究室と連絡が取れておりません。
申し訳ありませんが、来週またご連絡いたしますので
しばしお待ちいただきますようよろしくお願いいたします。> 所蔵館 配置場所 請求記号
> 文 比較歴史 402.2/1
> 図書
> 東洋の科学と技術 : 藪内清先生頌寿記念論文集 / 藪内清先生頌寿記念論文集出版委
>
> 員会編|
> 京都 : 同朋舎出版 , 1982.11
まあ、急ぎの時は使えない図書館認定ってことでFAだな、奈良女。
こんな
閉ざされた図書館、かつ非効率的なシステム
で、国立で二つしかない女子大かつ高等教育機関として、やっていってるって、凄いんだか何なんだか。
しかし、よくこんな研究環境で、耐えてますなあ。自分の研究室の本だけじゃ、勉強できないと思うんだけど。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント