NHKの中越地震一周年関連番組なんて見るな! 仮設住宅に住んでる人から受信料を徴収する冷血ぶり
NHKが陰謀のように夜中に放映した
衆参総務委員会でのNHK決算審議
だが、半分眠りつつ聞こえてきた範囲でも
ハシゲンは使えない
という結論に達した。ありゃ、会長の器じゃないわ。
で、それを象徴するようなNHKの受信料徴収現場での冷血ぶり。zakzakから。
NHK、中越地震被災者から徴収再開 「あまりに杓子定規な判断」批判噴出新潟中越地震の被災者に対して受信料を免除してきたNHKが、一部地域で徴収を再開していたことが21日までに分かった。いまだ仮設住宅に入居する被災者も多く、識者からは「杓子(しゃくし)定規な措置」と疑問の声が上がっている。
受信料免除について放送受信規約では、災害救助法適用地域で建物が半壊した場合、通常は2カ月免除と定めている。中越地震に関しては、大規模災害の特例で免除期間が6カ月に延長された。また、避難勧告・指示地域では、勧告・指示解除から1カ月後までが免除期間となっている。
新潟県の発表によれば、今月13日現在、避難勧告・指示を受けているのは18カ所の約380世帯1284人。だが、住宅再建のめどが立たず、仮設住宅で暮らす被災者は約2800世帯に達している。
これまで旧山古志村などの一部で勧告・指示が解除されたのに伴い、NHKは規約に従って徴収を順次再開したというのだ。
こうした措置に対し、NHK政治部OBで椙山女学園大学の川崎泰資教授は厳しく批判する。
「常識的に考えられない杓子(しゃくし)定規な判断。被災者の受信料など、130万件にも及ぶ不払い全体から見れば微々たるものなのに、NHKの幹部は収入が上がればいいと血眼になっている。現場の集金スタッフもつらいだろうし、視聴者の感情を逆なでするだけだ」
NHKの橋本元一会長は19日、受信料の支払い拒否・保留対策として、民事手続きによる督促を検討すると発表したが、これについても川崎教授は手厳しい。
「NHKへの不信感が受信料問題の根幹なのに、視聴者の反感を買うようなことを平気で決める。NHKの幹部が視聴者の目をまるで意識できていない証拠。この組織はもうだめだ」
NHKの迷走はどこまで続くのか。
ZAKZAK 2005/10/21
新潟県中越地震で、今なお仮設住宅に住んでるのは、新しい家を建てられない高齢者がほとんどだろう。そこから、受信料をむしり取りますか、NHK。
でね、NHKって
取材をすると、あとから営業がやってくる
んですよ。すると、NHKの中越地震関連番組の取材に協力して、かつ受信料がまだのお年寄りのところに、営業がやってきて
テレビで取り上げてあげたでしょう? 受信料払って頂戴!
と図々しく請求に来ているだろう。で、善良なお年寄りは、なけなしの年金収入から、受信料を支払う、というわけだ。なんかおかしくないか、NHK。
NHKは中越地震関連で、これまでも
被災者を踏みにじるような報道や使い方
をしてきている。エビちゃんが、被災地に飛んだのはイイが、営業休止中のへぎ蕎麦屋を開けさせたんじゃないかとか、ま、震災直後からよろしくない噂はあった。
小千谷で被災して閉店中の蕎麦屋を開けさせ、蕎麦を打たせたマスコミ有名人って誰?@10/30
NHKの災害テレソンの行方 (その2)
去年の紅白でも
中越地震の被災者を出汁に使う
演出をした。
2004年紅白歌合戦 NHK総合 12/31 19:30-23:45
世間が許しても、わたしは忘れないぞ。
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