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2005-11-11

NHK記者、放火未遂容疑で逮捕(その7) 笠松記者「放火にはまった」と自供

放火犯心理のマニュアル通りの供述をしている笠松記者。ま、こういう警察発表が出るということは
 「個人の資質」に放火未遂問題を収斂させたいNHKと滋賀県警の利害が一致
してる、ってことだろうな。
読売より。


「放火でスカッと」…NHK記者供述

 放火未遂容疑で逮捕され、大津市での連続放火を自供したNHK大津放送局記者、笠松裕史容疑者(24)(休職中)が滋賀県警の調べに対し、「仕事に行き詰まり、ムシャクシャし、火をつけたらスカッとするかなと考えた。放火をしたら本当にスカッとし、やっているうちにはまってしまった」と供述していることが10日、わかった。

(2005年11月11日3時7分 読売新聞)

で、昨年当のNHKは「難問解決! ご近所の底力」で、「放火犯の心理」について取り上げている。

2004年2月12日(木)放送 放火から町を守れ

かけがえのないものを一瞬のうちに失わせる放火。6年連続で出火原因の1位になっている。さらに放火犯の多くは、道に燃えるものを見て衝動的に犯行を犯すため、いつ誰が被害に遭うかわからない。
また、夜に出されるゴミ、自転車、車など、身の回りにあるあらゆる物が、放火犯にとっては火をつける対象になることも、対策を難しくしている。
そうした中、放火の被害に苦しみながら、住民が団結して対策に取り組み、成果を挙げた地域がある。夜の見回り、放火犯へのアピールなど「一手間」加えることで、放火の被害をゼロにした妙案を紹介する。
・専門家ゲスト:樋村恭一さん(東京大学研究員)
《お困りご近所》東京都葛飾区お花茶屋東町会の皆さん

この3年間で、町内から半径1キロの範囲で23件の放火が発生。今年に入ってからも近所で連続放火が発生し、犠牲者が出る事態になり、住民の緊張も高まっている。夜の巡回やポスターによる呼びかけを行い、住民の間で放火に備える意識は高まっている一方、放火犯に対してどれだけ犯行を抑制する効果があるのか、見通しが持てない悩みを抱えている。

妙案その1
放火犯の心理をさぐれ
「姿が見えない敵」である放火犯は、どんな所を狙い、どのような心理で犯行に及ぶのか。
東京大学の樋村恭一さんは、膨大な犯行事例を調べ、放火犯の傾向を調査した。
その結果、犯行時間は深夜の1時から3時が多く大通りから50メートル前後離れた所が狙われやすいことがわかった。
また、放火犯へ行ったアンケートによると、「たまたま燃えやすい物が目に入った」ことが犯行のきっかけになっており、ゴミ、自転車、車などを無防備な状態にさらさないことが放火対策の第一歩となる。

妙案その2
夜ふかしも3文の得 〜世田谷区の千駄山町会〜
放火が多発する深夜帯に町内の巡回をすれば、放火犯へ大きなプレッシャーになる。
そこで、世田谷区の千駄山町会では「サラリーマン帰宅パトロール」を実施。帰宅する際に、自宅の周りを15分程度巡回する取り組みで放火被害をゼロにしている。
残業や酒のつきあいなど、夜遅くなることが多いサラリーマンの生活を逆に利用し、遅い時間までカバー出来る。さらに帰宅する時間は各々バラバラだけに、いつパトロールが行われているか、放火犯に見破られないというメリットもある。
京都市下京区では、深夜のパトロールを行う際、放火犯に狙われやすい所をチェックして成果を挙げた。街灯や車のライトがなくなる深夜は、放火犯が身を潜めるのに格好な暗い路地が生まれる。そうした弱点に対策を打つことによって、3年間続いた連続放火を見事にストップさせた。

妙案その3
犯人は危うきには近寄らず 〜札幌市消防局〜
札幌市消防局は放火対策として「炎感知器」を導入した。炎から出る紫外線を感知するシステムによって、10メートル離れたライターの炎でも感知して、警報音を鳴らす。放火犯が火をつけようとしたその瞬間に警報音を鳴らすことで、放火を思いとどまらせようとする狙いがある。

ポストの郵便物や自転車が放火される被害に遭っていた札幌市真駒内の五輪団地は、被害が集中していた棟の入り口にこの感知器を設置、被害をゼロにしている。


で、笠松記者の放火時刻は「いずれも未明」で、「大通りから50メートル前後離れた場所が多い」のは、産経が載せた地図の通り。
http://www.sankei.co.jp/news/051105/sha068-1.jpg

いやあ、「ご近所の底力」役に立ちますね、NHK。

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