« 耐震偽造マンション (その68) 総研の内河健所長、今週入院?の噂 | トップページ | 耐震偽造マンション (その70) 疑わしきは調査 耐震偽造物件を施工した三社の全物件を国交省が点検 »

2005-12-05

耐震偽造マンション (その69) 耐震偽造マンションの設計は総合経営研究所が主導

これも毎日の報道。突っ込みどころは赤で。


耐震偽造:発覚発端のマンション設計 総研が主導的役割

 耐震データ偽造問題で、姉歯秀次1級建築士(48)が構造計算書を偽造したビジネスホテルの開業指導にあたった経営コンサルタント「総合経営研究所(総研)」=東京都千代田区、内河健所長(71)=が、疑惑発覚の端緒になった東京都港区のマンション設計に主導的役割を果たしていたことが関係者の証言や内部資料で分かった。総研側は「(総研が)姉歯建築士の窓口ではない」などとしているが、姉歯建築士に直接指示を出していたことなども判明、両者の密接な関係ぶりが浮かび上がった。
 この物件は、東京都港区の10階建て学生マンション。施工を担当することが決まっていた建設業者が、設計を担当する横浜市青葉区の設計事務所に対し、「工期の早さに定評のある木村建設(熊本県八代市)に協力を呼びかけてほしい」と依頼。同設計事務所は03年秋に木村建設に連絡した。
 同11月上旬、この設計事務所で打ち合わせ会議を開いた際、木村建設のほか、総研の担当役員と、総研の関連会社で木村建設の子会社「平成設計」(千代田区)の担当者、姉歯建築士が来訪。構造計算は既に別の事務所で実施することが決まっていたが、総研の担当役員が「木村を使うなら、セットで構造計算も平成設計でやらせてほしい」と要求したという。
 関係者の証言では、この打ち合わせに先立ち、姉歯建築士が「名刺は個人のものを使ったほうがいいか」と相談したところ、総研の担当役員が「平成設計の名刺を使え」と指示したという。実際に姉歯建築士は、平成設計の1級建築士とした名刺を渡していた。
 姉歯建築士が設計した構造計算書はこの後、04年1月に指定確認検査機関「日本ERI」(東京都港区)が建築確認。しかし、横浜の設計事務所が「姉歯建築士の態度がいいかげんだった」として同2月、東京都渋谷区の構造設計事務所「アトラス設計」(渡辺朋幸社長)に相談した。同3月、渡辺社長が同席して姉歯建築士に構造計算書のずさんさを具体的に指摘。総研の担当役員は「そんなはずはない」と突っぱねたが、姉歯建築士は「外注に出していたので間違えました」などと認めたという。
 こうした経緯について総研側は国土交通省で開いた2日の会見で「姉歯建築士は、平成設計が連れてきた」などと説明。一方、平成設計の関係者は毎日新聞の取材に「総研がいつものメンバーを集めた。打ち合わせの連絡調整も、すべて総研の役員がやっていた」と証言している。【吉永磨美、種市房子、大平誠】
毎日新聞 2005年12月5日 3時00分

さて、今週入院という噂のウッチー、逃げ切れるか?
どう考えても、総研がこれまでウソをついていたんだけどね〜。ま
 コンサルタントは人を騙してナンボの商売
だから、メディアも騙せる、と思ってたのかしら。

|

« 耐震偽造マンション (その68) 総研の内河健所長、今週入院?の噂 | トップページ | 耐震偽造マンション (その70) 疑わしきは調査 耐震偽造物件を施工した三社の全物件を国交省が点検 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109312/7472895

この記事へのトラックバック一覧です: 耐震偽造マンション (その69) 耐震偽造マンションの設計は総合経営研究所が主導:

» 耐震偽造問題の解決法 [禁煙日記 禁断症状]
住民救済の名を借りて、誰を救ったのか? 政府は、80億円規模の公的支援を早々と発... [続きを読む]

受信: 2005-12-09 01:22

« 耐震偽造マンション (その68) 総研の内河健所長、今週入院?の噂 | トップページ | 耐震偽造マンション (その70) 疑わしきは調査 耐震偽造物件を施工した三社の全物件を国交省が点検 »