« 紅白歌合戦でハプニング多数 (その2) 会場でマイクが倒れるのを見ました | トップページ | 伊勢丹のおせち騒動記 (その2) 結局全額返金に »

2006-01-05

NHKはお気楽極楽 ワースト二位でも「視聴率回復」 最高視聴率は音痴な大トリSMAP

みのもんたを起用、民放や映画の人気にすり寄った割には「青春アミーゴ」は出てこない紅白なわけで、

 NHKの音芸とジャニーズ事務所の関係

は相変わらず。中の人も嘆いていた。

 「青春アミーゴ」の真相!なぜ、修二と彰はこんなに売れたのか!?

http://www.oricon.co.jp/news/ranking/3608/

序列にうるさいジャニーズ事務所が、亀梨・山下などという序列で言えば遙かに下のしかも

 ドラマの中の期間限定ユニット

を出すために、ジャニーズ枠に納まるはずの先輩を押し出すはずもない。今や

 ジャニーズなしでは、大河ドラマも作れないNHK

にあっては、ジャニーズ事務所のご機嫌がなにより大事だ。だって、大河って

 拘束時間が一年近くもあって、その割には、ギャラが安い仕事

な訳で、なにかしらのバーターでもなければ、主力タレントを出したくない事務所だってあるわけだ。民放のドラマでワンクールずつ稼ぐ方が率がイイし、CM契約も取りやすい。

で、歌手別視聴率が昨日発表されると、

 一位はSMAPが歌い終わった後の50.1%

要するに

 歌よりも集計が気になってたんじゃん

な、お粗末な結果だ。でもって

 歌手の最高視聴率は大トリSMAP

だそうだ。

スポニチより。



SMAP強い!視聴率引き上げた

 2年ぶりに出場したSMAPが強さを見せつけた。大トリとして午後11時34分に登場し「Triangle」を熱唱。視聴率は45・9%、46・0%と分ごとにほぼ右肩上がりで上昇し、歌い終わりの同39分には48・6%を記録し、堂々の歌手別1位に。歌い終わった直後、フィナーレに向かって他の出場者がステージに集まった同11時40分に瞬間最高の50・1%をたたき出した。

 全出場者を率いて、スキウタアンケートのトップとなった「世界に一つだけの花」を歌った第2部のオープニングでも貢献。スタート時の33・6%を歌い終わりまでに46・0%に引き上げた。

[ 2006年01月05日付 紙面記事 ]



まあ、

 スマップ万歳

な視聴率で良かったですね、NHKとジャニーズ事務所。もっとも

 あんな音痴を生で歌わせるとは

というのが、大方の反応。中居正広の音痴は直らないからしょうがないが、最近は唯一歌が歌えたはずの木村拓哉の歌唱力も低下。他のメンバーに至っては、長期低落傾向に歯止めが掛からず

 30過ぎて、どんどん歌が下手になる長寿ユニットって、一体「歌手」なの?

という恐ろしい状況であることを喧伝していた。あの歌唱力で大トリ、しかも視聴者の殆どが知らないだろう新曲で大トリという暴挙。歌い込んでないもんだから、

 「世界でひとつだけの花」よりも音痴

というすばらしい出来。ま、

 「日本の年納め」の歌合戦

も地に墜ちたモノである。

NHKは相変わらずのお気楽極楽。

サンスポより。



みの効果!?紅白2部視聴率は42.9%、史上最低に歯止め

(略)

番組の存続に希望が見えた。この日明らかになった数字は、第1部(後7・20〜9・25)が35.4%、2部(後9・30〜11・45)が42.9%。人気凋落を突きつけられた前回を1部で4.6ポイント、2部で3.6ポイント上回り、紅白株の暴落に歯止めがかかった。

長期的に低落傾向が続いてきた紅白の視聴率が1、2部ともに前年を上回ったのは、平成10年以来7年ぶり。番組制作局の歌謡・演芸番組の茂手木秀樹部長「昨年を大きく上回る数字となり、多くの視聴者の皆様から支持されたと考えます」と一応の評価を与えた。



茂手木部長はアホか。

 去年よりちょっとマシ

というのが真相だ。

その当たり、読売は手厳しい。



「紅白」視聴率、第2部はワースト2位42・9%

 大みそか放送のNHK「第56回紅白歌合戦」の視聴率が、関東地区で第1部35・4%、第2部42・9%となり、第2部は過去最低だった前年より持ち直したものの、ワースト2位だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 前年に比べ、第1部が4・6ポイント、第2部が3・6ポイント増えたが、第1部もワースト4位の低い数字となった。

 関西地区は、第1部が32%、第2部が39・4%で、過去最低だった前年よりいずれも改善した。

 一方、民放各局が同時間帯に放送した主な番組(関東地区)では、フジテレビの「PRIDE男祭り」第2部が17%、TBS「K—1プレミアム2005格闘技史上最大の祭典」が14・8%、日本テレビ「今夜復活!泉ピン子のウィークエンダー2005」が10・4%だった。

(2006年1月2日19時5分 読売新聞)



で、何故読売が手厳しいのか。

去年の暮れに

 海老沢勝二前NHK会長を盟友のネベツネ率いる読売新聞が拾った

からだ。

asahi.comより。



NHKの海老沢前会長、読売新聞の調査研究本部顧問に

2005年12月21日16時43分

 NHKの海老沢勝二前会長が、来年1月1日付で読売新聞社調査研究本部の顧問に就任することが決まった。

 同社広報部によると、調査研究本部は「世界や日本の直面する諸問題の総合的な研究調査を行う組織」で、憲法問題研究会などの研究会も設けている。海老沢氏に顧問を委嘱することについては、「NHK会長に至る長い放送文化への識見があり、調査研究本部が開催する各種のフォーラムやシンポジウムなどの活動や、メディア問題全般についてアドバイスをいただきたい」としている。期間は限定していないという。

 海老沢氏は97年7月にNHK会長に就任。だが04年7月以降、番組制作費の詐取など不祥事が次々と明らかになり、受信料の支払い拒否が急増。今年1月に辞任してNHK顧問に就いたが、視聴者から再び反発の声が上がり、顧問就任から3日目で辞任している。



読売のNHK現体制批判は、たぶん

 現・橋本体制の早期幕引きを図り、諸星前理事など「政治部」人脈をNHK内で復権させる布石

だろうとわたしは思っている。

続き。昨日の
 ハシゲン会長のお気楽年頭の辞
では、紅白について次のように言及。スポーツ報知より。


SMAP48.6%紅白歌手最高 最近10年最多3度目

(略)
 NHKの橋本元一会長(62)はこの日朝、職員に向けて年頭のあいさつを行い「42・9%(平均)と40%の大台を回復した。視聴率をことさらうんぬんするものではないが、(1、2部とも)前年を上回ったのは、7年ぶりだということで素直にうれしく思っている。何にしても反転上昇は良いことだと思う」と話した。


統計に騙されやすい男だな、橋本元一会長。ま
 イエスマンが周りを固めている
んだろうな。

|

« 紅白歌合戦でハプニング多数 (その2) 会場でマイクが倒れるのを見ました | トップページ | 伊勢丹のおせち騒動記 (その2) 結局全額返金に »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NHKはお気楽極楽 ワースト二位でも「視聴率回復」 最高視聴率は音痴な大トリSMAP:

« 紅白歌合戦でハプニング多数 (その2) 会場でマイクが倒れるのを見ました | トップページ | 伊勢丹のおせち騒動記 (その2) 結局全額返金に »