中国・洛陽の大学で高熱を伴う奇病集団発生 まさか・・・
大変気になるニュースが飛び込んできた。産経より。
河南の大学で奇病 400人集団発生【北京=福島香織】3日付中国青年報などによれば、河南省洛陽市の河南科学技術大学の大学生の間で、高熱や頭痛を伴う原因不明の奇病が集団発生し、患者は少なくとも400人に上っている。3月26日に22人が症状を訴えたのが最初で、27日に88人、28日には204人と、その後も増え続けているという。患者は隔離され、河南省衛生当局が原因を調査中だが、インフルエンザのA型、B型の可能性はないとしている。
(04/04 01:55)
まさか、まさか、
新型インフルエンザ
じゃないだろうな。一番ありそうなのは
食堂の食材が原因の感染症
だが、どうなのだろう。続報を待ちたいが
情報隠蔽体質の中国
があっさり全容を明らかにするとは思えない。しかも
洛陽
って、日本人観光客が結構行く場所じゃないか。もし、
「感染症X」が河南科学技術大学の外部にも感染が広まっている
としたら、今後、日本にも感染が飛び火する可能性はある。
| 固定リンク
« Winnyのウイルスで北海道の武蔵女子短大04年度合否判定が流出 報道すりゃいいってもんじゃないぞ、毎日新聞 | トップページ | 警察から刑務所まで WINNYグループ わたしたちは、Winnyを使っています (日立グループ「この木なんの木」のパロディFLASH) »
コメント