忍び寄る鳥インフルエンザ とうとうインドネシアで「ヒト→ヒト」感染確認か この冬には大流行?
恐れていたことが起き始めたようだ。
ロイターより。
鳥インフル、インドネシアで人から人に感染した可能性
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000474-reu-int.view-000
5月23日、WHOはインドネシアで鳥インフルエンザが人から人に感染した可能性があると表明。写真はジャカルタの市場で鳥を売る業者、22日撮影(2006年 ロイター/Supri)
[ジャカルタ 23日 ロイター] 病気の息子を看病していたインドネシアの男性が鳥インフルエンザで死亡した件について、世界保健機関(WHO)は23日、このケースが人から人への直接感染だった可能性があるとの見方を明らかにした。感染源は依然調査中という。
WHOによると、これは人から人への直接感染の初の例ではなく、これまでにも他の国で限定的に発生していたとみられる、という。
(ロイター) - 5月24日9時47分更新
すでに、鳥インフルエンザは
新型インフルエンザに変異した
可能性がある、ってことか。
最近、気象が世界中で変だけれども、もし、この「新型インフルエンザ」の大流行が起きるとすれば、いつ頃からだろうか。そして、果たして
21世紀のスペイン風邪として猖獗を極める
ことになるのか。それとも、
医学が限定的に制圧する
のか。
どちらにしても、予断を許さない段階に入ったことは確かだろう。
| 固定リンク
コメント