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2006-06-06

盗作疑惑 芸術選奨受賞画家の行方 (その27) Go! Go! 「盗作」バスターズ!

博士一万人計画は頓挫している。学位を出しても、就職先がない。少なくとも、アカデミックポストは長期減少傾向、学位のない「天下り教員」が更に学位持ちを圧迫し、企業は
 博士は使いにくい
と採用を渋っている。

しかし、今回の
 盗作問題
で、
 美術史学位持ちには新しいビジネスチャンス到来
かも知れない。美術史って売れないからねえ。一番売れないのは純粋美学だけど。
和田義彦によって露呈された公募展の弊害スレッドより。


199 :書跡 :2006/06/04(日) 13:28:18
んでも、一部の幹部の優柔不断で自己保身的行動のおかげで、沈没
寸前に追い込まれているわけでしょ?門戸が云々のレベルではなく、
無能集団と判定されても言い逃れできない状況に追い込まれている
訳さ。

まあ、国画の絵画は、沈没まで行かなくとも、公の場では当分割り
食うわな。幹部が全員辞めて、自ら先を切って盗作捜査会でも
外部委託で作るとか、綺麗さっぱり整理せん限りはね。

自分としては美術史出身で職にあぶれたOD/PDを集めてチェック機構
を作って、企業化するという、ビッグビジネスの予感
がして、誠に
かんばすい限りだがw。

203 :出品者つづき3:2006/06/04(日) 13:52:36
>>199
>自ら先を切って盗作捜査会でも
>外部委託で作るとか、綺麗さっぱり整理せん限りはね。
いいアイデアだね。そのぐらいやるべきだとは思うんだけど、俺がカキコした現状
でそれができると思う?まあ、やったら見直すけどね。

結局、和田も狭い美術界で保身に勤めているみじめな絵描きの一人だったというわ
けだが、今回の事件がマイナスではなく、日本の美術界がどう分断してしまってい
るか、閉鎖的であるか、市場が未熟であるか、様々なことを考えるいい機会になれ
ばと思う。
閉鎖的云々言えば何もアカデミズムに限ったことではない。現代アートと称するも
のにも閉鎖性(今回の事件だって海外のアカデミー美術の状況について知ってい
りゃみんなで見破れたでしょうよ)を感じるし、このままいくといち団体どころか、
日本のアートシーンそのものが沈没してしまう。

210 :書跡 :2006/06/04(日) 18:04:31
いや、美術史や美学の連中が、勝手連で乗り込んでいけば良いと
思うよ。若くて優秀な連中と意見交換もできるし。とにかく、
データとして個人アーカイブを持っている美術史の側と、実作の
のつながりがなさ過ぎた
からねえ。


そうなんだよね〜。
 絵描きは現代美術の動向を知らない
んだもん。研究者は
 IT技術発達のおかげで、個人でもでかい画像アーカイブをもてる時代
なのに。それに、なんだか知らないけど
 データベース科研は当たりやすい
と言われていて、
 〜の画像データベース
なんてテーマで出すと、大変に当たる確率が上がるという説もあった。で、そのデータベースをアーティストが使ってるかというと、全然、である。というか
 科研の画像データベースの利用者
って、
 そのデータベース関係者とその周辺
くらいじゃないのか? 著作権の関係で、公開されてるとは限らないし。あれだけ結構な額の科研費の成果が、埋もれてるんだからもったいない。

ともかくも
 盗作バスターズ
は、ビジネスになるならないは別として、是非やってもらいたい。てか、文化庁が
 美術研究者にこうした業務を委託する
のもアリじゃないの? それも、忙しい先生方じゃなくて
 若手研究者
に振るのがいいんじゃないのかな。勉強になるしね。すくなくとも学位を持ってる美術史研究者のデータベースは簡単に作れるでしょ、文科省。リストを作って、そうした研究者の助けを必要とする美術館などに
 個人情報の管理に留意しつつ、人材情報を提供する
というのはアリかもね。

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