盗作疑惑 芸術選奨受賞画家の行方 (その36) 和田義彦氏の守護天使・美術評論家米倉守氏の旧悪を、明日発売の週刊文春が取り上げる
和田義彦氏を「東郷青児賞」に推していたと覚しい美術評論家米倉守氏だが、朝日新聞を退社したのには、あまり芳しくない理由があったと言われている。とても古い話なので、ネットで検索をかけても、ちゃんとした結果が出てこないのだが、明日発売の週刊文春が、その問題を取り上げる予定。
週刊文春 2006年6月15日号 / 6月8日発売 / 定価320円(本体305円)「世紀の盗作」和田画伯を持ち上げた「元朝日盗用記者」
週刊新潮が、和田氏の盗作問題を取り上げるかどうかは不明。新潮社は
芸術新潮
を持ってるから、そっちに期待しよう。
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