朝日新聞の営業がやってきた「三ヶ月タダにするか、商品券つけます」特殊指定って「割引禁止・定価販売」ってことだったんじゃないの?
特殊指定継続で、胸をなで下ろしている新聞業界。
なぜか
朝日新聞の営業
がやってきた。
一年契約が切れるので、また更新して欲しい。三ヶ月タダにするか、商品券をつける
そうだ。
おかしいな。
うち、年間契約してないはずなんだけど? ひょっとしてダブルカウントされてる?
しかし
三ヶ月タダにするか商品券をつける
って要するに
新聞購読料をディスカウントする
ってことでしょう? いいのか、奈良の朝日新聞販売店。
特殊指定の継続
してもらった意味ないじゃん。
朝日新聞に電話してみた。朝日の広報の担当電話は次の通り。
朝日新聞社や新聞紙面記事について問い合わせしたい。
(略)
【朝日新聞社 広報部】
(ご意見)03−5540−7615
(ご質問)03−5540−7616※営業時間:平日は午前9時〜午後9時まで、土曜は午後6時まで。
※日・祝日はお休みとさせていただいております。
で、電話に出た広報のおじさんの言い分。blogに書いてもイイという了承はとってある。
販売店の自主的な安売りであり、朝日新聞は特殊指定を堅持している。
朝日新聞としては、ディスカウントになるような購入のさせかたは指導していない。あくまでも新聞販売店には決められた価格で卸している。三ヶ月タダなどという条件は、販売店が自腹を切って勝手にやっていることだし、「年間購読」という契約も販売店ベース。
朝日新聞としては、こうした景品やディスカウントを競う販売はしないように指導しているのだが、競争の激しい地域では、今でもなくならない。困ったことだと思っている。
だそうです。
わざわざ奈良からお電話下さったんですか?
朝日新聞は四本社体制でやっておりまして、大阪には大阪本社があります
って、おじさん、問い合わせのページに載ってるのは東京の電話だけでしょうが。
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