W杯 ブラジル戦に向けて
昨日のクロアチア戦で最高視聴率を狙ったテレ朝だったが、まったく届かなかった。
日本—クロアチア戦、関東の視聴率は52%
2006年06月19日10時10分W杯サッカーの日本—クロアチア戦(テレビ朝日系で18日夜放送)の視聴率が19日、ビデオリサーチから発表された。関東地区は52.7%、関西地区は48.9%、名古屋地区は48.9%、北部九州地区は44.1%だった。
関東地区は今年のテレビ番組の中で最高の数字。また同地区の瞬間最高は、試合終了直後の68.6%(午後11時51分)だった。
サッカー中継の最高視聴率は02年日韓大会の日本—ロシア戦(フジ系、関東地区)の66.1%。今回の52.7%は史上6位だった。
テレビ朝日は、在宅率の高い日曜夜の試合という条件が、史上1位のロシア戦の時と同じだったため、「目標を67%」としていたが、届かなかった。
理由はいくつかあるが、その一つは、
アナウンサーが角澤アナだから、敬遠したヒトがいた
のだ。角澤アナは、
魂と魂のぶつかり合い
とか、定型句を連発するのもアレだが、スポーツアナとして最低なのは
選手の名前が分かってない
ことだ。昨日も、何度も間違えていた。なので、
ラジオ第一で角澤よけをした
という筋金入りのサッカーファンもいた。
てか、いつまで経ってもあのクオリティでしか実況できない角澤アナって、サッカー中継の適性がないんじゃないの?
もう一つは
日本がオーストラリア戦を落としていて、盛り上がってない
というのが大きい。
てか、
日本代表の決定力不足はお家芸
になるくらい、シュートが決まらない。クロアチア戦の前に2ちゃんねるに
クロアチア戦でやらかしそうな事
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/eleven/1150324965/
という自虐スレッドが立ったのだが、
779 : :2006/06/17(土) 21:15:06 ID:ql8hrCXX
ヘナギのGKへのベルベットパスが何本見られるか楽しみ。
という予想はしっかり書き込まれている。柳沢のいい訳。朝日より。
柳沢、痛恨のシュートミス 後半の決定機逃す
2006年06月19日03時26分柳沢が痛恨のシュートミスをした。後半6分、ペナルティーエリア内に進入してきた加地から、ゴール前でパスを受けた。ノーマークだった。直接右足でけり込もうとしたが、ミートせず、ボールはゴール右へ外れていった。0—0で終わったことを考えるとあまりに惜しいチャンスだった。「僕が決めていれば勝てていた。もっと落ち着いたプレーをできれば良かった」。柳沢は、後半16分、玉田と交代しベンチに下がった。
交替した玉田にも、柳沢の
ゴール前のパス精神
が宿ったのか、一対一で決めに行かなかった。
せっかく連れてってるんだし、ブラジル戦の最後でイイから、巻を使ってくれ〜。巻はラッキーボーイだったんじゃないのか。
さて、やっと二戦続いた酷暑の午後から、一転、夜の試合になった日本。今度こそ、90分間集中力を切らすことなく臨んで欲しい。
二勝して決勝リーグ進出を決めたブラジルにとって、日本戦は、消化試合。飛車角落ちでくるらしいからな。
日本は、予想の範囲内とはいえ、宮本が累積イエローで出場停止なのが痛い。宮本の穴を埋められるのか?
ブラジル、日本戦でロナウドやカフーら休養も W杯
2006年06月19日06時50分サッカーのワールドカップ(W杯)1次リーグF組で2連勝、決勝トーナメント進出を決めたブラジルのパレイラ監督は18日のオーストラリア戦後、1次リーグ最後の日本戦(22日、ドルトムント)に関し、何人かの主力選手を休ませる可能性を示唆した。「1次リーグ突破が決まったので、医師やトレーナーの意見を聞き、休ませた方がいい選手は休ませることもある」と語った。具体的な選手は明言しなかったが、体調が十分でないFWロナウドやカフー、ロベルトカルロスのベテラン両サイドDFらが対象になるとみられる。
一方で同監督は「日本戦では集団としてもっともっといいプレーが出るだろう」とも話し、チームの連係プレーの向上に自信をのぞかせた。実際、豪州戦では交代出場のロビーニョ、フレジの両FWらが活躍。ロビーニョ投入がリズムをもたらし、フレジも初出場で初得点を挙げた。右DFシシーニョ、MFジュニーニョペルナンブカノらを含め、大会後半戦に向け、アピールしたい控え選手が出場機会を得て、日本にとって怖い存在となる可能性は十分にある。(時事)
強い相手には、力を発揮する日本代表だそうだから、健闘を祈る。
決勝リーグ進出には、二点差以上でブラジルに勝たないとダメなんじゃなかったっけ?
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