紀子ちゃん入院へ(速報)
ただいまMBSで速報。
明日の夕方、都内の病院に入院予定
だそう。予想より早まりましたね。(16:05)
続き。朝日より。
秋篠宮妃紀子さま、16日午後入院 大事をとり
2006年08月15日16時11分宮内庁は15日、第3子を懐妊中の秋篠宮妃紀子さまが16日午後に都内の民間病院に入院すると発表した。紀子さまは大量出血の恐れがある「部分前置胎盤」と診断され、医師団は9月6日に帝王切開による出産を目標に準備に入っていた。しかし、同庁は大事を取り、静かな環境で過ごしてもらうため入院を早めたとしている。
紀子さまは妊娠9カ月目で、当初は9月末にも出産の予定だった。しかし、7月12日の超音波検診で、胎盤の一部が子宮口にかかる部分前置胎盤が判明。帝王切開が必要で、予定日が早まる可能性が高いとしていた。
読売より。出血に備え、少しでも出産を遅らせるための処置だそうだ。
紀子さま、あす午後入院へ…「出血予防で」と医師団妊娠9か月の秋篠宮妃紀子さま(39)が16日午後、東京都内の民間病院に入院されることが15日、宮内庁から発表された。
紀子さまは妊娠34週目に入り、「部分前置胎盤」に伴う出血が懸念されることから、「出血の予防と出産に備え、入院が望ましい」と医師団が判断した。医師団は今後、胎児が十分に発育する9月上旬(妊娠37週目)をめどに帝王切開手術をしたい考えで、入院後は出血を抑え、出産を遅らせるための治療を行う方針。
宮内庁によると、紀子さまの妊娠経過は順調で胎児の発育も正常という。天皇ご一家の出産で、皇居・宮内庁病院以外の病院が使われるのは初めて。
紀子さまは今年2月7日に第3子懐妊が明らかになり、宮内庁が同月24日、妊娠3か月目と正式発表。7月12日、宮内庁病院での4回目の検診で「部分前置胎盤」と診断された。
「部分前置胎盤」は胎盤が子宮口の一部をふさいでいる症状で、出産は帝王切開が必要。子宮が大きくなるにつれて、子宮と胎盤がずれて出血しやすいため、通常は妊娠8か月ごろから入院し、手術に備えることが多いとされる。
(2006年8月15日16時21分 読売新聞)
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