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2006-08-28

廊下であったおばあちゃん

ネタでなければ、つい最近起こった話。夏だよ!】帰ってきた霊安室スレ【納涼!スレッドより。


79 :卵の名無しさん :2006/08/25(金) 23:11:33 ID:XcKhMteg0
今もタイピングする手の震えが止まらない・・・
さき、10時前後かな?当直義務の病棟回診へ行きました。
病棟へ上がる一階の薄暗く、長い廊下を歩いたら、お婆ちゃんがいた。
もう消灯時間過ぎてたのに、なんでウロウロしてたんだろ?
声をかけました。「もうお休みにしてくださいね、お婆ちゃん」
すると微笑んでくれて、曲がり角を曲がって行きました。
そのまま俺は病棟へ上がって、各詰め所に声かけて、一通り回った。
10時半過ぎ、コールが来て「危篤状態の患者さんが心臓止まりそう」と。
急いで上がって、カルテをみると、心不全ターミナル、CPRせずと書いてた。
病室に入って、患者さんのお顔を見た途端、俺が心不全を起こしかけた。
そう、30分前一階廊下で逢ったお婆ちゃんだった。
南無!ご冥福をお祈り申し上げます。

80 :卵の名無しさん :2006/08/25(金) 23:57:16 ID:d8e9d5HU0
先生に見送ってもらいたかったのかな、そのおばあちゃん。

81 :卵の名無しさん :2006/08/26(土) 00:07:02 ID:ZQBO5/cn0
Pt自らDrコールに行ったのさ

83 :卵の名無しさん :2006/08/26(土) 00:23:02 ID:hbINPeGr0
廊下で先生をみて気に入ったので、「よし、行くのは今晩にしよう」と思ったんだろうか。

84 :79:2006/08/26(土) 00:39:03 ID:xNxJVaV10
>>83
よ、よして下さいよ!気に入られるのはご勘弁願いたい m(−−)m
さき葬儀社の方が来て、連れててもらいました。
ご家族も見えたが、流石にそのことは言い出せなかった。
今晩ゆっくり寝れるよう、お見守り下さい・・・
あ、いや!見守らなくていいです!安らかに永遠のお眠りにお就き下さい・・・

87 :卵の名無しさん :2006/08/26(土) 01:28:07 ID:hbINPeGr0
>「もうお休みにしてくださいね、お婆ちゃん」
>すると微笑んでくれて、曲がり角を曲がって行きました。

そっか、婆チャン、あの世への長い廊下を行こうか行くまいかウロウロ迷ってたのかな。
で、先生に「お休みしてね」って背中を押されるように、微笑んで安心してお休みの世界に
旅立っていったんだな。>>81が言うとおり、自分でDr.コールに行ったんだな。
ちょと泣けた。

婆ちゃん、安らかにね。この世でお疲れさんですた。良い来世でありますよに。


自分でドクターコールしたのか。律儀な患者さんでしたね。合掌。
後日、79さんはどうも気味が悪いので、お寺で相談したという。

142 :79:2006/08/28(月) 11:01:10 ID:qPwftVQb0
同僚のDr.にそのことを言ったら、非科学だ、幻視だろと言われた。(〇〇~;)
自分の知らない・理解できないものを一律に非科学的だと決め付けた方が
非科学的じゃないかと言ってやった。
昨日、知り合いの僧侶(臨済宗)を訪れた。
お払いをお願いしたら笑い飛ばされた。「坊さんは神主じゃないんだから^^」
更に「それからあのお婆ちゃんに何かされたのか?」「いいえ、なにも」
「今も怖いと感じてるのか?」「いや、怖くはないが、なんだか気持悪い」
「なんで気持悪いの?」「・・・普段ありえないことに遭ったんだから」
「それ、幸運じゃないの?人より多く経験できるってのは。あのねぇ、あんた、
 あの世へ逝く人を見送る、ご冥福を祈ってあげるってのは素晴らしいことよ?
 お婆ちゃんは感謝することさえあって、祟ったりすることはないよ」
それを聞いて、俺も安心したが、
「でも念の為、やはり神社行って、お払いを受けた方がいいかな?」
坊さんに蹴っ飛ばされた。「もうお払いはやったんだろが!」  長文スマソorz

あはは、禅坊主にお祓いって言ったら怒られるのは当然。ま、豪快な和尚さんでよかったですね。

こんな話も。


100 :卵の名無しさん :2006/08/26(土) 15:56:19 ID:PmZ+/aJg0
>>79 漏れも同じような経験がある。
とある老人病院の当直、深夜にコールがあって病棟へ向かう途中、階段の
踊り場付近に紫色のショールを頭からかぶってパジャマ姿の老婆(たぶん)
とすれ違った。深夜にこんな所を歩いているのは変だとは思ったが、急変の
コールだったので足早に病棟へ・・・
 詰め所に到着して、当直看護師に、階段付近に紫色のショールをかけた
人が居たが、徘徊しているようなので早めに保護するようにと伝えた。
そのとたん、その場にいた看護師が凍り付いた、ヴェテランの看護師は
そういう冗談を言うのは不謹慎だと怒り出す始末である。何のことが
わからないまま病室に行くと、患者はすでに息絶えていた。枕元には
紫色のショールが掛かっていた。そのショールは息子さんから贈られた
もので、おばあちゃんは大切にしていたそうである。
 当直での死亡退院はしょっちゅうだが、この時は
 当直室に戻るときは怖かったよ〜。だって確かに見たんだもの・・・

101 :卵の名無しさん :2006/08/26(土) 16:13:12 ID:PmZ+/aJg0
>>100の後日談
 翌週、その当直先に行くと騒動になっていた。私は回診のない寝当直なので
事前に紫色のショールの存在を知らない。同じ色のショールを持っている人は
いない。などから、私の見たのは間違いなく亡くなったおばあちゃんの霊だった
のだろうという結論になっていた。そこの院長は知り合いの僧侶を呼んで、
私が見た場所で読経をあげたそうだ。職員が怖がって浮き足立つのを防ぐ
目的もあったようだ。
 その僧侶からは、死者がお別れに来るような人は人徳のある人で、大変功徳
のあることだ、その人の霊はきっとあなたを守るでしょうと言われた。
 あの大震災で壊れたビルに閉じこめられたが、家族全員が無事助かったのは
そのおばあちゃんのおかげと今でも信じている。


お別れに来てもらえるヒトは、人徳があるヒトなのか。
100さんはお坊さんの言葉通り、危ないところを助けて貰ったみたいですね。

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