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2006-09-03

吉牛9/18(敬老の日)100万食限定復活

BSEの危険があろうとも
 吉牛の根強いファン
は、9/18に全国の吉野家を目指すだろう。で、また
 たくさん購入して冷凍して少しずつ食べる
予定を立てている人もいるに違いない。
読売より。


「吉牛」18日に販売再開、即日完売か

 吉野家ディー・アンド・シーは、米国産牛の輸入再開を受けて、2004年2月から休止していた牛丼の販売を18日に再開する。

 ただ、輸入再開から間がなく、十分な量が確保できていないため、販売数は全国の約1000店で100万食とし、売り切れ次第、9月中は再び販売を止める。
 「吉牛」の復活は、05年2月に過去の在庫などを使って1日限定で販売して以来、約1年7か月ぶり。販売休止以前の1日平均販売数より20万食多い牛丼を用意するが、販売再開を待ちわびるファンも多く、多くの店では18日に即日完売となる見通し。価格は並盛りで400円前後で、販売休止前の280円よりも高くなる見込みだ。
 米国産牛の輸入は今年7月、生後20か月以下の牛などについて再開が決まったが、まだ十分な量が入ってきていない。吉野家では10月以降も販売日などを限った販売となる、とみている。
 米国産牛肉をめぐっては、焼き肉店「焼肉 でん」を展開するゼンショク(大阪府茨木市)が販売を再開している。
(2006年9月2日19時30分 読売新聞)


吉牛ファンの家人は
 400円は高い
と文句を言ってたけど、たぶん吉野家に行くだろう。血中吉牛濃度の高かった人達は、吸い寄せられそうだ。

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