Panasonicの修理で「ログインパスワード」を聞かれる (その3) 「ログインできませんでした」
昨日、パナソニックから
修理が出来ました
という電話が来た。ニコンに出していたカメラも昨日が修理完了予定日だったので、電話して確認すると、出来ているという。旅行保険の書類を持って出かけた。
前回同様、近鉄筒井駅から歩く。心なしか、中央口の受付の女性がちょっと親切。
厚生会館に併設されているサービスセンターに行くと、
あれ? 人数が減っている
のだ。時間の関係か、それともこないだ見たのは
暇な部署を「おしゃべり部署」にしていた状態
だったのか。前回は、しばらく放置プレイをかまされたけど、今回はすぐに対応してくれた。それに前回は気がつかなかった
後ろで目を光らせる上長の男性社員
もいる。対応した女性社員は、前回同様、一番年嵩のヒトだ。
修理の済んだマシンは箱に入ってた。どうするのかな〜、と思って見ていると
修理品だけお持ち帰りになるなら、箱を開けましょう
と、箱を開けて中身を出してくれた。ま、サービス窓口としては普通の対応ですが、前回の
凄い対応
に較べたら、えらく改善されたように見えますね。
西口の門番のおじさんも、心なしか少し親切になっていた。
箱に修理内容が明示された書類が添付されていたので、後で確認すると
教えていただいたパスワードではログインできませんでした
と書いてある。
さすがだな、パナソニッククオリティ
何のことはない、電話でパスワードの確認なんかするから、メモするときに間違ったんだろう。電話対応担当者、クオリティタカス。
西大寺まで戻り(八木から難波、という手もあるが)、急行で難波下車。以前、エディバウアー心斎橋店があったビルに行く。8階にニコンのフロアがある。
レンズ周りのメカが壊れたので、部品交換になったという。ま、発掘現場とか海外の乾燥した地域とか、埃っぽいところばかり撮影するカメラだからなあ。他の部分も一応全部確認して、組み直してくれたみたい。ニコンのサービス窓口は、プロに徹していて快い。
ちなみに、ニコンではオキシライド電池を推奨していないのだが、その理由は
電圧が高いので、電池の残量がなくなっても、「電池あり」の表示が出てしまうから
だそうだ。それさえ気をつければ、問題はないという。
地下鉄四つ橋線で西梅田に出て、湖崎オプチカルで眼鏡を調整。以前にも紹介したけど、小児弱視の権威、湖崎克先生のクリニック関係の眼鏡屋さんで、弱視用眼鏡はいつもここで作る。兄弟クリニックの稲葉眼科の隣だ。
夏休み中は、日本中から弱視の子ども達が湖崎クリニックに集まり、帰りにここで眼鏡を作るので、大人が調整しようと思っても混んでいてちょっと無理なのだが、さすがに9月も末となり、待っている人がいなかった。子どもの眼鏡の調整は時間が掛かるからねえ。
弱視用眼鏡は、レンズの選択もさることながら、調整が肝心だ。昔、湖崎先生に眼鏡を処方していただいて、京大生協で作ったら
ちゃんとしたところで作ってよ〜
と、苦笑されたことがある。
中国出張で若干歪みが出た眼鏡を、きちっと調整して貰った。
明治安田生命大阪ビルにある、
スターバックス ガーデンシティ店
で、旅行保険の書類を書く。ここは
大阪で一番くつろげるスタバ
だ。しかも
近所にキンコーズと大阪中央郵便局がある
という、急ぎのビジネスに使えるスタバでもある。隣には建築関係のグループ(たぶん大学関係者)がいて、CADソフトの話とか、建築模型の話をしていた。建築系のヒトも、大阪駅前のキンコーズでは、マシンを借りたりしているのを見かける。
ガーデンシティは、全体に照明を暗めに落としてるので、日が落ちてから行くと、結構辛い。
なんとか書類を書き上げて、中央郵便局から郵送。いろんな急ぎの書類を提出する際には、梅田の西側に位置する
スタバガーデンシティ店・キンコーズ・中央郵便局
のトリプルコンボに、これまで何度も助けられてきた。
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