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2006-10-23

秋の花粉症シーズン

長白山(白頭山)に行った御陰か、しばらく調子が良かったのだが、ここ1週間ほど妙に体が重い。風邪かな、と思ったが、そうではなさそう。やはり
 秋の花粉症シーズン到来
のようだ。去年あたりキク科にやられたのだが、今年は本格的に来ている模様だ。参ったな。

なんとなく年中鼻が調子悪い、というのがT助手なのだが、彼の場合は
 スギのハイシーズンでも、なんとなく鼻が調子悪い程度
で済むらしい。中国でも鼻が調子悪そうだったが、帰国しても変わってなかったから、本当に
 通年のアレルギー性鼻炎
なんだろうと思う。通年はしんどいだろうが、症状が軽いのは、うらやましい限りだ。(ところで、昨夜夜中に"T助手"でググって飛んできたのは、本人じゃあるまいな)

アレルギー性鼻炎にアレルギー性結膜炎併発なのだが、目の粘膜の方がやられ気味なので、目薬をせっせと注すくらいしか手はないな〜。あとは、刺激物を控えるとか、花粉症に良さそうなものをせっせと摂るとか、アロマテラピーでしのぐなどの民間療法レベルの対処か。
そういえば、帰国後、ずっと目に違和感があったのは、アレルギー性結膜炎だったのね。中国の大気汚染がひどかったから後遺症かな、と思ってたのだが、キク科花粉のアレルギーが出たのだろう。せっせと現説やら、何やらで外に出てたので、花粉を拾ってくる機会が多かったな。
アレルギーの時の身体観は
 生花を挿すオアシスになった気分
だ。体の芯が、ぐずぐずになっているイメージだ。

週末に学会の司会を仰せつかっているので、それまでに少し症状を抑えておかないと、ご発表の先生に申し訳ない。今週は学会が終わるまではアルコール抜きですな。

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