悪魔のような旨さ 山中油店の玉締しぼり胡麻油
今日は九月の調査旅行の検討会。なぜか言い出しっぺのT助手が来なかったのだが、忙しいらしい。宮仕えだからね。
仕切役抜きで始まったけれども、なんとか終わった。
6時半か〜。
えらく遅くなってしまった。
奈良近鉄百貨店の地下食品売り場に寄る。
切れていた村山醸造の千鳥酢の小瓶を求める。
今日は京都の「鴨なんば」を売ってたので、それで夕飯の軸は決まり。
あとは何にしようか。北海道産ブロッコリが198円。外国産鮹も安い。鮹とブロッコリのマリネを添えて、鴨なんばにしよか。
家に帰って、冷蔵庫の中を覗くと、
アボカド
茗荷
じゃばら果汁
があるので、これも投入。ブロッコリを小房に分けて茹で、大きめに切った鮹と合わせる。堀河屋野村の三ツ星醤油と
じゃばら果汁で軽く和えておく。
あえ衣として
檜屋の紀州天狗
と山葵、そして京都・山中油店の玉締しぼり胡麻油
http://www2.enekoshop.jp/shop/yoil/item_detail?category_id=2357&item_id=7892
を混ぜ合わせる。
できあがった
鮹とブロッコリの和え物
は、
山中油店の玉締しぼり胡麻油
が
悪魔のような旨さ
を引き出している。凄い油だな〜。
次は、京都のお店に行って直接買って来よう。下立売智恵光院ってお店の場所は鬼門やねんけどな。
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