The Art of Fugue, BWV 1080
一時期、
朝のバロックと共に起床
という生活を続けていたせいか、仕事にはバロックが合う。
それはいいのだが、なぜかバロックのCDが大量に行方不明になってしまって、手持ちがiTMSで購入した
The Art of Fugue, BMW 1080
しかないのだった。
ま〜、しょうがないや。
これをかけつつ、部屋の整理。しかし、資料やファイルがこれだけあると整理も容易ではないな。
考古学・印度学・中国学・説話研究
を一度に一緒にやってるわたしが悪いのであるけど。普通は、こんなに
資料が大量に必要な分野ばっかり
じゃなくて、もう少しタイトな分野になると思うんだけど。
相互に利用できる資料が少ない
ので、部屋の床は資料てんこ盛り。空気が乾燥していて、気温が寒くなってない今の気候の内に片付けておかないとな。それにしても
まだ近所では朝顔が咲き誇っている
のですが。
さて、資料を整理したら、年末までに論文最低二本は書き上げないとな。その内一本は二年くらい放置してる分だし。某学会の皆様ごめんなさい。
その前に単行本の原稿が二本あるとか、あまり考えてなかったりして、茫然。各社の編集者の皆様、ごめんなさい。あ、年明けに今度は共著の原稿もあるのか。
blogの更新してる場合ではないのではないか。
ちなみに、出版社をお待たせしてるのは
日本霊異記とコンピューター文化と岡野玲子『陰陽師』の原稿
と、全部ばらばらである。全部、資料が別。一体、わたしの専攻って何よ?
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