出町ふたば豆餅＠京都伊勢丹

品川からのぞみに乗って、京都下車。夕飯の買物をしに、京都伊勢丹へ。今日は月曜日なので、はつ田の牛肉弁当はお休み。残念。
泉仙の手頃な値段の弁当にする。この時間になると、だいたい、どこも値引きをしている。
やっと、友人用のおじゃこがあった。DVDのお礼に、あんまり大仰でも変だしな。
土日は観光客が長蛇の列をなす阿闍梨餅の売場も今日は閑散としている。京都伊勢丹では、毎週月曜日に出町ふたばの豆餅を十時から、同じ売場で売るのだけど、今日は夕方になっても、まだ少し残っていた。3個入りを買う。売場のおねえさんによると、最近は夕方まで、結構残っていることがあるらしい。「ご予約くだされば、確実にお求めいただけます。」とのことだけど、そこまでふたばに義理はないのでパス。
京都には、おいしいお菓子はたくさんある。なおかつ、特別なツテがない限り、一生口にできない類のものもある。
京都人でもなければ、芸事のたしなみもないので、その手の美味には縁があまりないが、京都と何らかのつながりがあると、ひょっこり手に入ることがないとはいえない。そのあたりが京都の京都たる所以だろう。