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2006-12-22

今週の青木絵美記者@毎日新聞奈良支局

さて、自らのペンが
 大淀病院産科閉鎖=奈良県南部の産科絶滅
をもたらした青木絵美記者の
 脳天気な記事
が、昨日の毎日新聞奈良版に掲載されている。


取材現場から:’06年を振り返る/1 世界王者に名城信男選手 /奈良

 ◇WBAスーパーフライ級世界王者に名城信男選手
 感動的な出会いがあった。悲しい事件も起きた。「なぜ」「どうして」と首をひねる出来事も。この1年の取材を通じた記者の思いをつづる。
 ◇TKO勝ちに興奮
 「よし、よしっー」。12月2日、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級世界王者、名城信男選手(25)の初防衛戦。テレビ観戦していた私は、思わず手に力が入った。格闘技は詳しくない。ましてボクシングには全く興味がなかったのに……。
 奈良市に住む名城選手の存在を知ったのは、奈良沖縄県人会副会長の崎浜盛喜さん(59)を取材したのが縁だ。「父親が沖縄出身で、世界狙ってる子がいる」。ちょっと気になり、昨年12月、県人会主催の激励会に寄った。
 こわもてを想像していたら、名城選手は気さくな人で、「バッティングセンターに行っても、ボールに当たらないんです」とはにかんだ。「目にも止まらぬ相手のパンチをかわせるのに」。私はおかしくなった。
 旅館料理長の父建伸(たつのぶ)さん(52)、弟との3人暮らし。「冷静に物事を見るタイプ」(建伸さん)で、試合前は減量計画を自ら立て実行した。王者になれたのは、周囲の配慮も大きかったと思う。建伸さんは邪魔しないよう、家で極力食事をしなかった。一方、毎晩冷蔵庫を開けては、名城選手が準備する減量食のキャベツを眺め「頑張れ」と心の中で声を掛けたという。
 世界王座についた7月22日、私は東大阪アリーナ(東大阪市)のリングサイドにいた。激励会で見せた優しい表情は消え、名城選手には、近寄りがたい雰囲気が漂っていた。TKO勝ちが決まった瞬間、取材していることを忘れるほど興奮したのを覚えている。
 9月に開かれた祝勝会で、「もっと強くなりたい」と語った名城選手。一瞬見せた戦う男の顔。でもすぐに普段の表情に戻り、ボクサーを夢見る少年の腰にチャンピオンベルトを当てて頭をなで、記念写真にも収まった。2度目の防衛戦は、ベルトを奪取した相手との再戦も検討されているという。今から楽しみだ。【青木絵美】
毎日新聞 2006年12月21日

どうやら
 2006年を回顧するシリーズ
のトップバッターに指名された模様だ。で
 大淀病院産婦死亡事例
についても、このシリーズで取り上げるんでしょうね?毎日新聞奈良支局。結びが
 今回、大淀病院の産科閉鎖が決まったことは、日本の地方医療の困難を物語っている。
なんて
 坊主懺悔
で終わらせたら、当日の毎日新聞に広告出稿した全スポンサーの商品不買運動が起こるぜ。
いまから期待してますよ、毎日新聞奈良支局。

続き。
毎日新聞井上朗奈良支局長が選んだ
 県内今年の10大ニュース
はこれだ。


様々な10大ニュース /奈良
(略)
 私もこの1年を振り返り、支局記者たちの意見も参考にして奈良の10大ニュースを考えてみました。もちろん対象は森羅万象です。紹介しますと
(1)柿本知事勇退へ
(2)奈良市職員病欠・談合事件
(3)田原本町の高1放火殺人事件
(4)文化庁による高松塚古墳の壁画劣化隠し
(5)母子救急搬送システムの改善
(6)キトラ古墳壁画展示が人気
(7)プロボクシングの名城信男が世界王座奪取、初防衛
(8)東大寺で聖武天皇1250年御遠忌
(9)正倉院展に史上最高入場者
(10)高市早苗氏が内閣府特命担当大臣就任
−−とこうなりました。

 ほかにも「生駒市長に山下真氏」や「関西科学大開学申請取り下げ」なども候補でした。報道してきたニュースの質と量を勘案して決めましたが、人間の喜・怒・哀・楽が交じり合った10件だと思います。奈良面では、支局長が選んだものとは別に担当記者ごとに今年を回顧する連載企画をまもなく始めます。
 立場変わればニュースも様々(さまざま)。皆さんにとっての2006年は、どんな出来事がトップ10に入るでしょうか。【奈良支局長・井上朗】
hogaraka@dream.com
毎日新聞 2006年12月18日

ほほう。
 (5)母子救急搬送システムの改善
とは、ずいぶん
 第一報からすると、後退した表現
ですね、井上支局長。昨日青木絵美記者が、(7)を担当した、ってことは(5)は誰か別な記者に書かせる、ってことでしょうかね?

てことで、奈良県内で毎日新聞を購読されている方、もし、
 大淀病院産婦死亡事例の記事
が奈良版に載ったら、
 その日の毎日新聞の広告主
について、レポートよろしくお願いします。

さらに続き。毎日新聞★青木絵美タンをたたえるスレ★奈良支局より。


133 :卵の名無しさん :2006/12/20(水) 20:40:02 ID:6l+i7lIV0
様々な10大ニュース /奈良
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/letter/
(略)


>(5)母子救急搬送システムの改善
>(5)母子救急搬送システムの改善
>(5)母子救急搬送システムの改善

134 :卵の名無しさん :2006/12/21(木) 00:50:11 ID:0WSU6Ndg0
阿弥陀の所に搬送するようになったのが改善なのか?

135 :卵の名無しさん :2006/12/21(木) 20:51:19 ID:Y4wKIXPt0
奈良の大淀病院がお産の取り扱いをやめるようですね。

青木絵美記者のペンの力によるものですね。

136 :卵の名無しさん :2006/12/21(木) 21:04:10 ID:5wNLDg1M0
まさに、
    The pen is mightier than the sword

もっともsword は scalpel(メス=医学)だけど

143 :卵の名無しさん :2006/12/21(木) 22:48:25 ID:doyFTT030
大淀病院の産科廃止で医療事故は零になりますね。青木さんの目差した目標はある意味で達成できましたね。
但し奈良南部の妊婦は御産難民となりますが。
自宅で産むか毎日新聞の便所を出産所にすれば良いだろう。

150 :卵の名無しさん :2006/12/22(金) 08:21:24 ID:5wojAyqt0
貴殿の一撃必殺攻撃は見事であった。
逃散という消極的抗議方法しか取れない僻地の産科医にとっては
史上最強の援護射撃であったといえよう。
貴殿の名前は産科医の心の中に永遠に記憶されるであろう。


                        嫌なら辞めろ委員会

151 :卵の名無しさん :2006/12/22(金) 09:01:43 ID:fmbXm1IJ0
青木絵美さんよ 君も女。どこかのテレビ局で無知な発言をした医者も女。どうするんだよ。がんばっている女の敵か。

153 :卵の名無しさん :2006/12/22(金) 10:34:05 ID:U52WLAGI0
絵美たんディクショナリー

たらい回し:極めて特殊な症例で治療可能な病院がなかなか見つからないこと

放置:発症から執刀までの時間のこと。具体的には診察、経過観察、搬送先
への連絡と確保、搬送先での診察・診断・術前検査、手術場やスタッフの確保
手術場への搬送、手術のための手洗い・・・・等を行う時間のこと

154 :卵の名無しさん :2006/12/22(金) 10:43:58 ID:wZolb6hE0
>>153
さすが、支局長が奈良県は『森羅万象』>>133なんて日本語をお使いになる
毎日新聞の記者であられる。
なんて美しい国の、美しい日本語なんだろう。

156 :卵の名無しさん :2006/12/22(金) 13:22:01 ID:U52WLAGI0
分娩経過中に重症の脳出血起こしただけなのに助けられない病院なんて
いりませんよね。
それもCTさえとっていれば助けられたのに、たらい回しのあげく
6時間放置・・・・。

青木絵美記者 Goooooooood Joooooooooooob!

このように、医師の間では
 日本の産科医療体制を崩壊させた「功労者の一人」
として、青木絵美記者は記憶されており、今後も語り継がれることだろう。医師は記憶力には定評があるから、次の任地がどこであろうとも、たぶん
 うちに例の青木絵美記者がかかっている
という情報は、医師のネットワークに流れるだろうな。

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コメント

仮に当初の毎日新聞の報道のとおり、医療ミスであったとしても、なんとかそこで産科医療が継続されるような方向での論評が望まれたケースであったとwebmasterは考 えます。記事にあるとおり、大淀病院が奈良県南部での唯一の産科診療の選択肢だったからです。悪いことをしました、だから潰しますでは、困るのは現地の妊産婦ということに なってしまいます。

しかるに、本件は医療ミスだったとの報道は、webmasterが関連情報を見る限りは間違いだったと言ってよいと思います。大淀病院の産科医をはじめとする関係者は、当 時の切迫した状況・限られたリソースの中で、ほぼベストといえる対応をしたと評価できますし、それでもなお死が避けられなかったからといって責任が追及されるようでは、誰 もがしり込みして当然です。

そのような報道を行い今回の残念な結果をもたらした毎日新聞こそ、その責任をとことんまで追及されるべきでしょう。速やかに自らの誤報を認めた上で謝罪を行い、新しい産科 医の人件費を丸抱えしてでも大淀病院での産科診療継続を図るべきです。今後奈良県南部において妊産婦に何らかの問題がおき、大淀病院に産科があればなんとかなったのに、と いうことがあった場合、そうした事態を招いた原因の過半は毎日新聞の報道に帰せられるのですから。

毎日新聞社のしかるべき方からのご返事をいただきたいと思います。
西山耕一郎

投稿: 町医者 | 2007-01-08 22:30

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