バーガーキング再上陸
あのバーガーキングが日本の一般庶民の元に帰ってくる。
gakio_01さん経由、日経より。
米バーガーキング、日本に再上陸ロッテと企業支援会社のリヴァンプ（東京・港）は米ハンバーガーチェーン大手のバーガーキング（フロリダ州）とフランチャイズチェーン（ＦＣ）契約を結び、来夏から国内で店舗展開する。5年で100店を出店する計画。バーガーキングは1990年代に西武鉄道グループや日本たばこ産業（ＪＴ）と組んで日本市場に参入したが、業績悪化により2001年に撤退しており、再上陸となる。
ロッテとリヴァンプは共同出資でバーガーキング・ジャパン（東京・渋谷）を設立した。出資比率はロッテが過半。社長には日本マクドナルド出身で日本ウェンディーズ前社長の笠真一氏（54）が就任した。ロッテは「ロッテリア」のほか、今月から出店を始める米ドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」と合わせた３本柱で外食事業を強化する。 (07:00)
今度は定着するかどうか。
バーガーキングといえば
Whopper
である。いまは肉パテが
1枚〜3枚まで
ある。ちなみにカロリーは
Whopper 670Kcal/Whopper with Cheese 760Kcal/Double Whopper 900Kcal/Double Whopper with Cheese 990Kcal/Triple Whopper 1130Kcal/Triple Whopper with Cheese 1230Kcal
で、Triple Whopper with Cheeseになると
総重量 480g
とかなりの重さになる。Whopperにつきもののオニオンリングは
Sで150Kcal/Mで320Kcal/Lで450Kcal/Kingで520Kcal
だ。フライドポテトは
Sで230Kcal/Mで360Kcal/Lで500Kcal/Kingで600Kcal
である。てか
Triple Whopper with Cheese/Onion Ring L/Coca Cola L
なんてやると、あっという間に
1970Kcal
となって、一日の栄養所要量の大半を満たしてしまう。こんな調子でがばがば食べてるから、アメリカ人の1/3は肥満になる訳なんだがな。
で、バーガーキングの使用する牛肉が気になるけど、アメリカンミートだろうな、たぶん。というわけで、何度もアメリカで牛肉を食べて諦めているわたしはバーガーキングに行くつもりだけど、吉野家にも寄りつかない人たちは、バーガーキングの使用原料をチェックしてから、足を運ぶことをおすすめする。
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コメント
昨日、ウェンディーズのビッグダブル（肉200グラム）とポテトにキーマカレーとチーズをかけたやつのセットを食べて（こんなものを食べたのは久しぶり）、ドリンクはダイエットペプシなのが中途半端でイカンと反省してました（笑）。
11時くらいに朝昼兼用でしたが、夜まで腹空きません。
僕も、アメリカではかなりステーキを食ったし、日本でも牛の脊髄の刺身とかを食べちまってるし、ホルモンとかギアラとかも食べるので、気になりませんねえ。
吉野屋が頑なに米国牛にこだわるのも、限定販売しているのを食べてみるとなんとなく分かりますねえ、、、。
松屋とからんぷ亭とかは、牛だけど不味いですからねえ、、、、
吉野家の豚丼を出していることに対する忸怩たる気持ちは察するにあまりあるなぁ。
投稿: バンドル星人 | 2006-12-15 16:03
バンドル星人さん、相変わらずの健啖ぶり、恐れ入ります。
Ruth's Chrisなどの、アメリカンなステーキハウスの肉は
おお肉！
という量感とばかばかしいまでの付け合わせの山が溜まりません。食後はチョコレートケーキなどで締めたいところですね。
吉野家はアメリカ産牛のショートプレートと心中してますが、あの味はそれで確立していますものね。
投稿: iori3 | 2006-12-15 16:20