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2006-12-04

のだめカンタービレ 次回ネタバレ

ネタバレがイヤな人もいるだろうから、一応分けた。
フジのサイトに上がっている来週の予告。来週は
 テンポの武内演出
である。手腕に期待。


のだめカンタービレ 12月11日 21:00-21:54

 のだめ(上野樹里)にかけられた催眠術によって飛行機恐怖症克服のきっかけをつかんだ千秋(玉木宏)は、龍太郎(瑛太)とともに飛行機で北海道に向かった。龍太郎を誘ったのは本当に一人で飛行機に乗ることができるかどうか、まだ確信が持てなかったからだ。その頃、R☆Sオーケストラの初公演は新聞にも取り上げられるなど大きな話題を集めていた。さっそく次の公演に向けて動き出した真澄(小出恵介)は、オケのメンバーに連絡を取る。コンミスの清良(水川あさみ)はもちろん、黒木(福士誠治)や菊地(向井理)、木村(橋爪遼)もやる気満々だった。一方、のだめは、江藤(豊原功補)の家に寝泊りしてピアノの特訓を受ける。のだめは、マラドーナ・ピアノコンクールで優勝し、その賞金で千秋とともに留学するつもりでいた。大量のカニを土産に北海道から戻ってきた千秋は、龍見(伊武雅刀)からのだめのことを教えられ、江藤の家まで様子を見に行く。しかし千秋は、江藤の妻・かおり(白石美帆)に土産を渡すと、のだめに会わずに帰ってしまう。数日後、R☆Sオケが12月25日にクリスマス公演を行うことが決定する。が、入団希望者のオーディションや公演のための選曲など、やらなければならないことが山積していた。そんな折、千秋は、「クラシック・ライフ」の記者・けえ子(畑野ひろ子)から、シュトレーゼマン(竹中直人)が来日中にホテルから姿を消したことを教えられる。

おお、
 横浜・大通り公園で撮影した「札幌大通公園」のシーン
はLesson9に入るのね。原作では
 裏軒情報では
と千秋がモノローグで示す部分をドラマはちゃんと
 裏軒でのシーン
に起こして再現する模様。で
 R☆Sオケの再演は12/25
なのか。最終回の日付に合わせる訳ね。てか
 第一回12/3 第二回12/25
って、いくら腕利きの若手が中心のオケだと言っても
 滅茶苦茶なスケジュール
なのですが。ついでに
 12/3のR☆Sオケ初公演の段階で譜読みが出来てないのだめが、12月のマラドーナ・コンクールに間に合う
とは到底思えないし、なにより
 コンクールのエントリーがあんなに遅いわけがない
のだが。ま〜、2年かかる話を3ヶ月に圧縮して展開してるので、話の運びが無理なのはしょうがないけど、ずいぶんだよな。
予告編で、
 ケツの穴の小さか男(ですね。そげんか男こっちから願い下げたい)
と、パリ編のクリスマスのポン・ヌフの喧嘩のシーン(13巻)で使われた啖呵を切ってるところを見ると
 月9の宿命「ラブコメ」のラブ

 パリ編の親密さを日本編に移植
するつもりか?フジテレビ。それはちょっと勘弁な気がするが、フジの王道からいくとそうなるのかなあ。のだめって
 割とスポ根に近い、さばさばしたノリ
なのが、受けてると思うんだけどな。

問題は
 シュトレーゼマンの処理
で、上記予告&予告編を見る限り、原作にない展開になる。どうすんだろな〜。ちょっとドキドキ。

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