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2007-06-09

国際シンポジウム 伝統中国の庭園と生活空間 6/9-6/10@みやこめっせ 第一日目

3月になぜか招待状が届いた国際シンポ
 伝統中国の庭園と生活空間
は参加料25000円という、とっても辛いお値段なのだが、なんとか参加。
体調が今ひとつなので、寝るかと思ったら、内容が面白くて、ほとんど寝る暇がない。(スライドで場内が暗くなったときに一瞬かくっと居眠りするくらい)
主催は京大人文研科学史教室。
田中淡先生の研究班が中心となって企画・運営しているのだが、遅れてついたら、武田先生が中国社会科学院の楊鴻勛先生のパワーポイントの調整をしてあげているところだった。この手の会議の冒頭は、機器の調子が今ひとつだったりする。(遅れたのは、右目が開かなかったから)森村先生の隣の席になる。

いくつか印象に残った発表を紹介する。
 王才強 シンガポール国立大教授 唐長安における日常生活空間(CGによる大胆な長安街区の再現 再現案についての是非は今後発掘調査で問われるとして、長安の生活空間を体感できるのは凄い)
 外村中 人文研客員教授 インド仏教の庭園デザインと古代中国の庭園(7c以前の中国でなぜ方形池が発見されないかについては、魅力的な仮説だが、対象とする文献がそれでいいのかは問題)
 ビアンカ・マリア・リナルディ オーストリア ウイーン農工大学助教 イエズス会士が描いた中国庭園(これぞヨーロッパのシノロジー。丹念にイエズス会の文献に当たり、ヨーロッパの「中国庭園」受容の変遷をたどる)
いや〜、いろいろ勉強になる。明日も、この調子で
 濃い発表が続く
予定。
明日の昼は、藤井有鄰館の見学もある。こうした国際シンポで参観するときは、珍しい物を特別に見せてもらえたりするので、楽しみだ。

使用言語は中国語・英語・日本語。
最初が楊先生の中国語だったが、ネイティブのスピードだったので、耳が慣れるまで聞き取れず。
英語の発表は、日本語訳されたレジュメを見ながら、英語を聞く。(だんだん耳が慣れてくると、できるようになる。中国語の固有名詞は、ピンインになっているし、庭園や歴史関係の専門用語が英訳されると元の中国語がすぐには思い浮かばないので、和訳レジュメをみないと、なんのことだかわからない) 
まだ年若い女性研究者ビアンカ・マリア・リナルディさんは、いかにも新進気鋭。こういう発表は、聞いているのが楽しい。

レセプションはお向かいの京都会館で。
立食でビールなどを傾けつつ、いろいろと議論したり、久闊を叙したり。
明日は九時から。
朝早いので、京都に宿を取る。

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