松岡利勝前農水相の後任赤城農水相 事務所費で不正(その11)「後援会代表者の前言撤回」もキター!
さて、予想通り
後援会代表者の前言撤回
も来た。
ここまで
ご老体への「ご協力お願い」
が露骨だと、さすがに、見え見えですが。
ま〜、頑張れ、安倍ちゃんと赤城農水相。
読売より。
赤城農相の事務所費問題、後援会代表者が発言修正赤城徳彦(のりひこ)農相(衆院茨城1区)の政治団体「赤城徳彦後援会」の事務所費問題で、後援会代表者の元茨城県議は8日夕、読売新聞の取材に対し、「(赤城氏の祖父で元農相の)宗徳氏の時から代表をやっているから、赤城農相の代になってもそのまま継続してやっている。自然発生的にそうなった」と説明した。
元県議は当初、「代表者になっていることは報道機関からの問い合わせで知った。(赤城氏に)釈明を求めたい」と話していた。この問題では「主たる事務所」として届けられていた実家(茨城県筑西市)を巡り、赤城氏の両親が当初、「家賃や光熱費などは受け取っていなかった。私設秘書や事務員は選挙前には来るが、常駐していない」と話していたが、8日、「今でも地元の活動の拠点となっている」と釈明する文書を公表している。
(2007年7月9日14時34分 読売新聞)
これで今回の参院選で
与党が過半数を取る
ようなことになったら
日本終了
ってことですか。
数にあかせて強行採決はするは、「道徳」だの「親孝行」だのいう割には
親やご老人を自分のために利用する
は、なかなか
美しい国
は素敵。
赤城農水相は、WTOの交渉のために、そろそろヨーロッパへ発つらしいが、空中で前任者に遭遇しないよう気をつけてね。もうすぐ7月盆だ。
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