立川署巡査長ストーキング射殺事件 警官が業務用の拳銃を用いて殺人(その4)警視庁のサイトに事件発覚後8日も経ってやっと「お詫び」掲載
さすがは
選挙で歴史的惨敗を喫しても、責任者である首相が辞めない「美しい国」の首都の「警視庁」
だ。
ストーキングを繰り返し、女性の家の鍵を盗んで勤務中に押し入り、貸与されている拳銃で武器を持たない女性を射殺して、友野容疑者(巡査長)が自殺した事件
について、
事件発覚後、8日も経ってからやっと「お詫び」
だ。信じられませんね。
職員によるけん銃使用殺人及び自殺事案についてのお詫び平成19年8月20日、当庁職員が職務上貸与されているけん銃を使用し、知人の女性を殺害した後、自殺するという極めて重大な事案が発生しました。
国民の生命、身体、財産を守るべき警察官が、貸与されているけん銃を使用して、このような事案を惹起させたことは極めて遺憾であり、亡くなられた女性のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の方々及び国民、都民の皆様に深くお詫び申し上げます。
警視庁といたしましては、国民の皆様の不安を解消し、信頼を回復するために、今後、事実関係の解明や再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。
平成19年8月28日
警 視 庁
本当だな、警視庁。
「死人に口なし」とばかりに、「被害者に不利な情報をほじくり出し、少しでも加害者に同情を集めるような卑劣きわまりない情報操作」は一切しない
のだな。
で、
警視総監は辞任するのかしないのか
どっち?
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コメント
こんな程度では辞任しませんよー
投稿: 警視総監 | 2007-08-29 07:36