「マスコミたらい回し」とは?(その106)奈良高槻妊婦搬送問題で朝日と読売に電話したら、驚愕の回答が しまいに「誰かに社会的責任を取らせないと収まらない」
奈良高槻妊婦搬送問題がきっかけとなって、一連の
「たらい回し」とミスリードして医師と救急を叩く魔女狩り報道
が続いてるわけだけど、
奈良高槻妊婦搬送問題に関して、朝日と読売に電話してくれた方
がいる。
【大阪に】★青木絵美タンを讃えるスレ6★【潜伏】より。
返ってきた答えは
想像を絶する、驚くべき内容
だった。
540 :卵の名無しさん:2007/09/11(火) 01:30:55 ID:6GKi0/tm0
読売・朝日の読者室に奈良の「たらい回し」の一件で電話してみた。
「実はあの妊婦さんの年齢は36歳ではなく38歳で、何より妊娠六ヶ月というのに、
それまでかかりつけの医者を持たなかったのですよ。
しかも救急車の人間に前日から出血があるという旨申し出ていたそうです。
それにも係わらずムリを押して深夜に買い物に出掛けたようなんです。」
と話したら、
読者室氏は
「えっ! ちょっと待って下さい。大至急確認取らせます。
それにしても、凄い情報をお持ちですね。でも社会的に誰かに責任取らせなきゃ
収まらない話ですからそのまま記事にするのは難しいでしょうな。
妊婦に落ち度があるって雰囲気になっちゃいますから。
てっきり医者と病院側の不誠実さに問題の焦点があるのかと私は思ってましたね。
でも、自宅で産むのが流行っているということも耳にしてますから、
ありえないことでもないのでしょうなあ。」こちらの驚きは読者室氏の数倍であることは云うまでもない・・・
542 :卵の名無しさん:2007/09/11(火) 01:58:43 ID:n00lyxUa0
>>540
その程度の取材能力・・・分かってはいたつもりだけど・・・orz
いや〜
朝日と読売の読者室担当の認識の低さ
は、恐るべきものだ。だって
38歳で妊娠六ヶ月
は、翌日には分かってた話だし、
前日から出血
って、産経が9/6付で報道してる内容じゃないか。
詳しくは以下に。
2007-09-06 「マスコミたらい回し」とは?(その101)奈良高槻妊婦搬送問題「昨夜から出血が」
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/09/101_17c5.html
まあ、一つ収穫があったとすれば、
新聞はこの手の話があれば「医師が悪いと思いこんでいる」ことがわかった点
だな。
メディアリテラシーが一番必要なのは、実は
マスコミの中の人
なんじゃないのかね。驚くというか、呆れるというか。で、
社会的に誰かに責任を取らせないと収まらない
って、
マスコミが医療や救急を叩いて、救急搬送の受け入れ先が減った場合はマスコミが責任を取る
のか? そんなことはたぶんない。結局
マスコミ以外はみんな「悪」に仕立て上げる
のが、この手の報道の基本的スタンスで
自分たちが間違っていたとしても、決して訂正も謝罪もしない
というわけですね。要は
DV男と同じ行動パターン
だ。
殴っても殴っても、決して自分が悪いと認めない、殴られる奴が悪いと言い張る
ってこと。
こんな生活を大学卒業から55歳くらいまで続けているんだから
マスコミ人のモラルが、年齢とともに低くなる
のも、むべなるかな、ですな。
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コメント
ふむう、つまるところこの「たらい回し」事件で国民を欺く犯罪的行為が確実にあったのは、虚偽を報道して事件捜査の誤誘導を招いた報道機関においてということですね。警察はこの容疑者たる報道機関を捜査しないのでしょうか?
投稿: 納税者 | 2007-09-11 13:03
根元的問題として、奈良の産科医療を悪化させたのは毎日新聞です。
ネットでは当初から言われている事ですが、
新聞はちゃんとそこまで追求してもらえるのでしょうか?
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/15428015.html
投稿: any | 2007-09-11 15:48
読売の地方版でも「たらいまわし」の実例が取り上げられていたので、某支社と、本社に電凸してみました。
支社は女性(記事担当では無かった)が対応。
話を聞けば、妊婦健診で何を見ているかということがまったく分かっていなかった様子。話を聞いてはくれたけれど、どこまで理解ができているかは不明でした。
本社は読者室での対応。
「たらいまわし」ばかりを取り上げても先に何もつなげられないと思う旨、伝えてみたところ、話は聞いてもらえた。
新聞報道で見かける「たらいまわし」の例すべてが罹りつけなしの妊婦である点について、
・妊娠かな?と思ったら産婦人科を受診するよう促す記事構成にした方がよかった。
・妊婦健診を受けて何が分かるか?という啓蒙。
・経済的に受診ができない妊婦さんについて、妊婦の福祉制度を紹介する
そういう風につなげていかないと、産科医療はますます荒廃しちゃうよ・・・
と、お話してみました。
一応、話は聞いてもらえ
「参考にしたいとおもいます。医療の読売ですから期待してください」
と、お返事をいただきましたが・・・・。
投稿: ひみつ | 2007-09-12 08:21