産科崩壊 自称兵庫県加古川市在住の産科未受診産婦(というか母)の声(その2)ネタじゃないそうです 明石市民病院産科の医療スタッフに改めてねぎらいの言葉を
2007-09-18 産科崩壊 自称兵庫県加古川市在住の産科未受診産婦(というか母)の声「子どもを行政に奪われました。その子はラブホで産まれました」 壮大なネタでなかったら明石市民病院の先生にねぎらいの言葉を
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/09/post_b158.html
の続き。
拙blogの上記記事を取り上げてくださったphysician先生のblog「へなちょこ内科医の日記(当直日誌兼絶望日誌)」の
医療崩壊
に
明石市民病院の事情をよく知る人
と思われる人物がコメントを寄せてくださったと、physician先生から教えていただいた。再掲する。
匿名希望 『明石の話はネタじゃないです。そうですか、ベッケンだったんですねー。受け入れたときは何にもわからなくて、何も起こりませんよーにと祈ってましたけど。産科の部長が苦笑いして、この病院はこういうのを受け入れる施設ですからといってましたっけ。便器に墜落分娩した児も受け入れたことありましたっけ。』
上記コメントの
ベッケン=Beckenendlage(胎児の骨盤ベッケン位)=逆子
ああ、明石市民病院産科で日夜こうした難しい搬送を扱っておられる先生方を始めとする医療スタッフの皆様、お疲れ様でございます。どうか何事もありませんようにと、心からお祈りしております。
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