東京芸大で文化庁支援事業として「映像表象技術セミナー(全六回 3万円)」をこの秋開講@11/9締切(画像はクリックすると拡大します)
東京芸大の建築系の
黒川哲郎研究室
で、今年の秋からの
映像表現技術セミナーの参加者を募集中
だ。
文化庁が支援する、若い人材を育成するためのプログラムである。場所は東京芸大で、11/23-25の三日間と2/9-11の三日間の合計6回でショートムービーを制作する。
募集は30人。
2007年9月7日
各位
最近の進歩著しいIT映像技術を、若い人たちに自由な発想で学んでもらう試みです。
東京藝大建築科黒川研究室とNPO法人ペタアートネットジャパンが協力して、文化庁の今年度の人材育成支援事業として取り組んでいます。
若い人を育てる非常に意義ある事業と自負していますので、ぜひ貴誌紙面にて短信ででもご紹介をお願いできれば幸甚と存じます。
記「映像表象技術セミナー」(全6回、各回10時〜16時)
2007年11月23日(金・祝日)、24日(土)、25日(日)
2008年 2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
場所:東京藝大美術学部総合工房棟4階
講師:内田英治映画監督、百束昭幸映像プロデューサー、ほか
受講料:3万円(全6回)
定員:30名(締切11月9日)
申込み:メール、電話、ファックス(050−5525−2235)
http://www.geidai.ac.jp/labs/kurokawa
問い合わせ:03−3478−2189(小田切ようこ)
主催:東京藝大建築科黒川研究室、NPO法人PAN-J
以上
申し込みフォームはこちら。
<申込方法>下記の事項を明記して hyosho@hotmail.co.jp までメールにてお申し込み下さい.
氏名(ふりがな)/電話番号/住所/E-mailアドレス/所属先/制作テーマ
セミナーの詳しい内容。(クリックすると拡大します。下にFAX用申込用紙がついていますので、適宜ダウンロードしてお使いください)

撮影用機材はもちろん、プロ用の機材がばっちり揃っているそうで、11月にロケ、2月にパソコンでノンリニア編集をやるとか言う話。この手の講習でプロの機材を使えて、プロに指導を受けられて、全部で3万円なら、破格のお値段だと思うけど、どうだろう。
セミナーで制作した作品の著作権も、受講生にくれるしね。(この手のセミナーでは珍しいかも)
いいな、東京はこういうチャンスがあって。
俺もカメラ振って、監督になりてー
という人は是非。
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