ネパール航空 機体の不具合で空の神に生け贄の山羊を捧げる
日本だと
お祓い
とか
お札を貼ったり、お守りをぶら下げたりする
のだが、ネパールだと
空の神様に生け贄の山羊を捧げる
という話。
zakzakより。
ネパール航空、機体不具合でヤギいけにえ…運航再開【カトマンズ4日=ロイター】国営ロイヤル・ネパール航空は4日、保有するボーイング757型2機のうちの1機に技術的な不具合が出たことを受け、ヒンドゥー教の空の神をなだめるため、いけにえとしてヤギ2匹をささげたことを明らかにした。
ロイヤル・ネパール航空は過去数週間、この不具合のために何便かを運航中止にしなければならない状況だった。
当局者によると、ヤギは2日、同国唯一の国際空港であるカトマンズの空港で、問題の発生した機体の前で、ヒンドゥー教のしきたりにのっとっていけにえにされた。
同航空会社の幹部は「機体の不具合は直り、運航を再開した」と語った。不具合の内容については説明しなかった。
ZAKZAK 2007/09/06
ま〜、犠牲が可視化されてるから驚くわけで、やってる中身は
しかるべき金品を提供してお祓いしてもらったり、お守りやお札を受ける
のと変わらない。
しかし、
山羊を捧げる対象の空の神
って、神格はなんだろう?そっちの方が知りたい。
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