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2007-10-29

大阪「船場吉兆」の福岡の出店で消費期限改竄(その2)消費期限を21日過ぎたゼリーを販売 菓子はOEMで、「吉兆」の名前で売っただけ→福岡市が「16日超過」と訂正

いや〜、
 船場吉兆の出店で販売していた菓子は、場末のお土産屋で埃をかぶった「名産」並の品質管理
ってことですか?
読売より。


期限切れの販売菓子は2971個…「船場吉兆」が謝罪

 料亭「船場吉兆」(本社・大阪市)が福岡市中央区の百貨店・岩田屋に出店している「吉兆天神フードパーク」で消費期限や賞味期限を改ざんした菓子を販売していた問題で、船場吉兆の湯木尚治取締役と岩田屋の速水俊夫社長が29日、福岡証券取引所(福岡市)で記者会見した。

 湯木取締役は、期限切れで売った菓子は少なくとも2971個に上ると明らかにし、「あってはならない不祥事。責任を痛感している」と謝罪した。

 湯木取締役などによると、2006年1月2日から、福岡市が立ち入り調査した今年9月11日までに、安全に食べられる「消費期限」切れの「黒豆プリン」(消費期限・5日)2188個、「桜ゼリー」(同・4日)255個、「抹茶ゼリー」(同)324個と、味などの品質を保証する「賞味期限」切れの「黒豆タルト」(賞味期限・冷凍で14日)66個と「ほうじ茶マドレーヌ」(同・20日)138個を販売した。

 福岡市によると、うち消費期限を21日超えた桜ゼリーや賞味期限を54日超えたタルトもあった。健康被害の訴えはないという。

 湯木取締役によると、同フードパークは、一人の販売責任者の下で、アルバイト5人が交代で勤務。04年2月の開店当初から、新規納入品と売れ残り品のいずれも、販売日の日付を期限と表示し、売れ残れば1日ずつ張り替えていたという。菓子は、福岡市内の菓子工房に発注していた。

 湯木取締役は「発注ミスで在庫を抱えることが頻繁にあったと販売責任者から聞いていた。それが(はり替えの)原因ではないか。早く把握すべきだった」と述べた。

 農林水産省は29日、大阪市中央区の船場吉兆本社へ、日本農林規格(JAS)法に基づく立ち入り調査に入り、大阪市も食品衛生法に基づき、立ち入り調査した。

(2007年10月29日13時38分 読売新聞)

記事にあるように、福岡市内のよその菓子屋が作った商品を、吉兆ブランドで販売していて、このていたらくだ。まさに、お土産屋の名産菓子レベルの品質管理だ。
ま〜、自分ところで作った菓子でなくても
 吉兆
という名前が入れば、値段は五割り増しにも倍にも跳ね上がるだろう。
 品数がやたらと多い、総菜店
なんて、実態はそんなものだ。

続き。(10/30 12:15)
福岡市が、消費期限超過日数を訂正した。
読売より。


船場吉兆の消費・賞味期限問題、福岡市が超過日数を訂正

 高級料亭「吉兆」のグループ会社の一つ、「船場吉兆」(本社・大阪市)が福岡市中央区の百貨店「岩田屋」の店舗で消費・賞味期限を改ざんした菓子を販売していた問題で、福岡市は29日、桜ゼリーの消費期限の最大超過を「16日」、タルトの賞味期限の最大超過を「39日」に訂正した。


 同市は当初、消費期限を21日超えた桜ゼリーや賞味期限を54日超えたタルトもあったと説明していた。

(2007年10月30日11時15分 読売新聞)

ちょっと短くなったとはいえ、消費期限を16日過ぎたゼリーは、やはりヤバイでしょう。

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