木簡学会@12/1-12/2
というわけで
12月第1週の土日は毎年木簡学会
だ。今年は明日と明後日、いつもの場所でいつもの時間。日曜日は
東京からの参加者が新幹線に乗り遅れないように午後3時終わり
と決まっている。
沖縄に行ったりしている間に、参加葉書を出すのを忘れて、慌てて奈文研に併設されている木簡学会事務局に電話。出席を告げる。
木簡学会は、人文系学会の中では会費が高く、その代わり
現物を見せてくれる
のが売りだ。半数が現場担当者で半数が研究者。(なんて書いてても、たぶん木簡学会員はこのblogは読んでない方が大半だと思われる)
また昨日で風邪を引き返したらしく、あちこちの関節が痛むので、今日は薬をのんでおとなしくして、学会に向けて英気を養う。
木簡絡みの論文をしばらく書いてなかったけど、次の準備はしてあるから、来年は木簡ネタを二つくらい出す予定。ひょっとして鬼が笑ってる?
明日は、単眼鏡を忘れずに持って行かなくちゃ。
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コメント
木簡(>▽<)!!!!なんだか心が洗われます。
奈文研って、奈良埋蔵物研究所みたいなところとは別でしょうね。
長屋王のところからザクザク木簡が出たらしいときいて。
一度みてみたいです。
(長屋王は高市皇子のお子さんですよね。うろ覚えですが。
高市皇子好きなんです。あと氷高皇女も好きです。
完全に小説とかイメージの問題ですが、
あのあたりの藤原氏とたたかってた皇族の方々が好きで。)
投稿: 僻地の産科医 | 2007-11-30 21:16