皮膚細胞から万能細胞を作った山中伸弥京大教授(その6)山中教授グループをラボごと引き抜くという噂
あくまでも掲示板の書き込みだから真偽は不明だけれども、以前から根強くある
ラボごと、山中教授グループを引き抜く噂
が、相変わらず流れているという。
【研究】新型「万能細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入★3スレッドより。
616 :名無しさん@八周年:2007/11/27(火) 04:57:46 ID:uIGoPcSY0
>>589
ちなみに週明けの京大ラボは
海外メディアと企業担当で、紅葉の名所並みの大混雑w
早くもどの国(企業)はいくら出すとの未確認情報が飛び交っている。
橋本チ-ムがラボごと引き抜かれた(その中には院生も含まれ、年収はウン千万でVIP待遇)二の舞になりかねない。
実際に引き抜きの話は以前からあるようだから、今更こんな噂が出ても驚かないが、日本の大学の研究環境が劣悪なのは確かだ。
山中教授グループの研究を評価して、
ドイツの癌研究センターが賞を授与
だって。
時事より。
万能細胞の山中教授に賞授与=独がん研究センター
11月27日2時1分配信 時事通信【ベルリン26日時事】ドイツがん研究センター(本部・ハイデルベルク)は26日、人の皮膚細胞から、人体の臓器などを形成する胚(はい)性幹細胞(万能細胞)に似た人工多能性幹(iPS)細胞を世界で初めて作り出すことに成功した京都大再生医科学研究所の山中伸弥教授に、「マイエンブルク賞」を授与することを明らかにした。同日授賞式が行われ、賞金5万ユーロ(約800万円)が贈られる。
同センターは、山中教授の業績は移植医療やがん治療に希望を与えるものだと授賞理由を挙げた。同賞は1981年から、がん研究に多大な功績があった人に授与されている。
今後は、こうした受賞のニュースも次々と配信されるだろう。
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