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2007-12-11

忍び寄る鳥インフルエンザ 中国江蘇省で死亡した患者の父親(南京市在住)も感染 ヒト→ヒト感染の疑い更に強まる(その3)日本で検疫強化をNHKも報道

いたずらに不安を煽る必要はないが、確かな情報はきっちり伝えて欲しい。
NHKが今朝のニュースで
 南京周辺で男性一人が死亡し、その父親が感染したH5N1型鳥インフルエンザは、ヒト→ヒト感染の疑いが強いために、中国渡航者の検疫強化
を報じた。(画像はクリックすると拡大します)


中国からの渡航者の検疫強化

中国東部で毒性の強い鳥インフルエンザの人から人への感染が疑われる事例が発生したため、厚生労働省は、空港と港で発熱している人を見つけるなど、中国からの渡航者の検疫を強化することになりました。
厚生労働省によりますと、今月3日、中国東部の江蘇省南京市に住む52歳の男性が、毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染していることが確認されました。Bf3
この男性の24歳の息子も同じ型のウイルスに感染し、今月2日に死亡したということです。
Bf4

この家族が病気の鳥に接触したことは確認されていないため、厚生労働省は、人から人へ感染した疑いもあるとして、中国からの渡航者の検疫を強化することになりました。
Bf5具体的には、空港と港に設置している熱感知装置で発熱している人が見つかった場合南京市に滞在していたかどうか確認するとともに、滞在していた人については鳥インフルエンザに感染していないか検査をすることにしています。H5N1型の鳥インフルエンザをめぐっては、去年、インドネシアでも人から人への感染が疑われる事例が確認され、ウイルスが変異して爆発的に感染が広がる新型インフルエンザの発生が近いのではないかと世界的に警戒が強まっています

12月11日 7時7分

というわけで、これから南京方面に渡航するヒトは、現地では十分衛生に気をつけて下さい。
南京方面から帰ってきたヒトは、体調に異変を感じたら、医師に南京に滞在したことを告げて受診して下さい。

今のところ、外国人が感染するような規模でのヒト→ヒト感染ではなさそうだけれども、今後、どうなっていくか分からない。
ともかく
 来年の北京五輪を潰されないために、高病原性の鳥インフルエンザの流行に関しては、あらゆる情報統制を掛けてくる可能性が高い
ので、油断は出来ない。
仕事で中国と行き来している友人も、一部でよくない噂が流れている、というのを耳にしている。(外国人なので、中身を教えてもらえなかったとか)単なる噂ならいいが、その辺りも気をつけて、ともかく
 どうしても中国に渡航する場合は、健康管理と衛生の保持に十分留意する
よう心がけたい。

SARSの時で学習したけれども、日本国内では、日本人の普段のインフルエンザに対する防備で、今のところは大丈夫だ。

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