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2007-12-07

山下和美『天才柳沢教授の生活』のモデルである亡き父の蔵書を遺族が小樽商科大に寄贈

天才柳沢教授って樽商の先生だったのね。
道新より。


マンガ「天才柳沢教授の生活」モデルの蔵書、樽商大へ 作者ら遺族1600冊寄贈(12/07 00:26)

 【小樽】週刊モーニング(講談社)で連載中のマンガ「天才柳沢教授の生活」のモデルで、今年4月に89歳で亡くなった元小樽商大教授の古瀬大六(こせたいろく)さんの遺族がこのほど蔵書約1600冊を同大付属図書館に寄贈した。古瀬さんの四女で、マンガの作者である漫画家山下和美さん=小樽市出身=もマンガ初版本全25巻を直筆のサインと絵入りで贈呈した。

 二○○二年に民放でテレビドラマ化された「柳沢教授」は、朝五時起床、夜九時就寝、交通ルールを徹底して守るなど規則正しい生活を送る。学問を好み、他人に干渉しない。山下さんは「勉強好きな父親を、そのままではないが面白おかしく描いた」と話す。

 古瀬さんは一九五○年、小樽商大に赴任した。専門は数理経済学で、七三年まで二十三年間にわたり同大に勤務した。

 同図書館は「こんなに素晴らしい先生の存在を学生に紹介できる機会をもらった」と感謝し、特殊資料室にマンガも含む「古瀬大六文庫」を創設。

 学生、一般市民とも手続きすれば閲覧のみ可能だ。問い合わせは同図書館(電)0134・27・5272へ。

 山下さんは「あらゆるものに好奇心を持つ柳沢教授の生き方が、学生の良い見本になれば」と話している。

そうか、今年亡くなられたのか。合掌。
研究者が亡くなると、残された蔵書の処分は遺族の大きな負担となることが多い。
遺族に理解があれば、こうした形で蔵書が引き継がれるのだけれども、最近は大学側もスペースの関係で蔵書を引き受けてくれなかったりする。
その点、古瀬先生の蔵書は幸福な引き取られ方をした。

山下和美の公式サイト
 天才柳沢教授ゼミナール
を見ると、次のように記されていた。


山下プロ日記

4月 17日 火曜日
柳沢教授のモデルである父が11日朝
前立腺癌のため3年6ヶ月の闘病生活を経て亡くなりました。

皆様、有り難うございました。

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